GG賞ノミネートの歌声が感動を誘う、『マシンガン・プリーチャー』特別予告編が到着
本作のために主題歌「THE KEEPER」を歌うのは、MTV選出による“音楽界で最も偉大な声を持つ22人”に、デヴィッド・ボウイやスティーヴン・タイラーらを抑えて12位にランクインした、カリスマ的アーティスト、クリス・コーネル。これまでにも『コラテラル』(’04)や『007/カジノ・ロワイヤル』(’06)など数多くの映画音楽を手がけてきた彼だが、本作への参加の決め手について「信じがたいこの物語に惹き付けられてしまったんだ。同時に、サムの人生を、そしてサムが助けている子供たちの体験を、たった1曲の中で表現するのは絶対に無理だと思ったんだけど、だからこそ挑戦してみたかったんだ」と言い切る。
それから脚本を読んで書き上げた4曲の中から、マーク・フォースター監督の太鼓判によって「THE KEEPER」が主題歌に選ばれた。「自分にとって新しいものというのは、いつだってインスピレーションを得るものだと思う。僕は音楽的にもアーティスティックな面で言っても、出来る限り幅広い人たちとコラボレーションするべきだと思ってる」と音楽作りのマインドについて語るクリスは、本作で初めてマーク・フォースター監督と手を組んだが、「作曲家としてこういう素晴らしい映画や監督とコラボできる機会は滅多にないし、光栄だよ」