石原さとみと貞子が質疑応答「おいくつですか?」の問いに「享年17。ざっくり高2」
(Photo:cinemacafe.net)
かつて一大ホラーブームを巻き起こした『リング』シリーズの貞子が3Dで復活!映画『貞子3D』の試写会が4月23日(月)に行われ、主演の石原さとみを始め瀬戸康史、山本裕典、田山涼成、英勉監督が舞台挨拶に登壇。さらに“生”貞子も乱入し観客を恐怖のどん底に突き落とした。
呪いの動画を見た人々が不可解な死を遂げる事件が発生。恐怖と死の連鎖は止まるところを知らず、やがて呪いの元凶と言える貞子の存在が浮かび上がってくる。この日は、貞子の正体を映画公開の5月12日(土)まで秘密にするため、ラスト12分で上映を打ち切るという異例の試写会となった。
石原さんは本作でホラー映画に初めて挑戦したが、呪いのビデオで教え子を失ってしまい事件に巻き込まれていく教師役ということで、かなりの数の絶叫シーンをこなしたそう。「ビックリするぐらいすっごい叫びました!」と爽やかに明かした。激しいアクションも自ら行っており「陰湿なホラーを想像してたのでこんな爽快なアクションがあるとは…」と笑顔でふり返った。
瀬戸さんは石原さん演じる茜の彼氏役だが「ホラーなので非日常的なことがどんどん起きて怖いけど、僕が出てくるところはホッとさせようと思って演じました」