“番長”清原、50年後の世界に行ったら記者たちに復讐? 契約間近の松井にエールも!
このドラマにも出てくる『あのときのお前か?』という言葉を言わせたい」とニヤリ。一方で引退後の私生活については「土日は息子たちの少年野球でいち父兄として球拾いをやってます。現役の頃は息子たちの成長を見られなかったので『どんな気持ちでバッターボックスに立ってるのかな?』と自分の頃と重ね合せながら見ています」としみじみ、父親の顔で語る一幕もあった。
忽那さんはホルヘ演じるドクターが「画面に映ってるだけでチャーミングで、賢くて華やかさがあって気になる」とお気に入りのよう。役作りや共演者とのコミュニケーションについて忽那さんが尋ねると「キャストは仲が良いから特別な努力は必要ないんだ。楽な気持ちで遊べる余裕を持って臨んでいるよ。役に関しては幸運なことに当て書きをしてもらうことが多いので、自分の性格を注入できるんだ。ドクターの場合、衣裳が普段の自分と違うので、衣裳に着替えるとスッと役に入れるんだ」と説明。
そして忽那さんが「私ももっと頑張ってどこかでお会いできるようになりたい」と伝えると「待ってるよ。彼女が望むのならきっと叶うと思います」と優しく微笑んだ。
退出間際に清原さんは、松井秀喜選手がタンパベイ・レイズとマイナー契約で合意間近と報じられたことについてコメントを求められると「まだまだやれる選手なので頑張ってほしい」