悪の女王演じるシャーリーズ・セロン、『スノーホワイト』を引っさげ4年ぶり来日!
(Photo:cinemacafe.net)
主演に『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュアートを迎え、プリンセスストーリー「白雪姫」のイメージを一新させたアクション・アドベンチャー大作『スノーホワイト』。その日本公開に先立ち、本作を引っさげ、悪の女王・ラヴェンナを演じたシャーリーズ・セロンが来日することが決定した。
夫である一国の王・マグナス王亡きあと、権力を我がものにし、永遠の美と若さに執着する悪名高き女王として知られる女王、ラヴェンナ。全ての願望を手に入れるため、自身よりも美しい継娘・スノーホワイトの心臓をありとあらゆる方法で狙う、美しくも怖ろしい女王である。本年度のゴールデン・グローブ主演女優賞にもノミネートされた『ヤング≒アダルト』では、独身アラフォー女性を見事に演じ上げたシャーリーズだが、本作ではその圧倒的な美と絶対的な“悪”の演技が見どころとなっている。
シャーリーズの来日は、2008年の『ハンコック』以来、約4年ぶり7回目。先日発表された日本語吹替版声優に決まった小雪、椎名桔平と共に5月20日(日)に予定されるプレミアイベントに出席する予定だ。シャーリーズと小雪の日米の美の競演にも期待が高まる。