2012年7月19日 13:17
シネマカフェ的海外ドラマvol.244 オタク×ワイルドなZ・リーヴァイに直撃!後篇
それ以外にも、番組終了時には小道具の奪い合いが!?
「ポスター以外に持ち帰ったのは、チャックが勤める家電量販店『バイモア』の赤い電話。ドラマを象徴する小道具の1つだから、すごく欲しかったんだ。あとは、チャックの家にあった先住民の置物かな…。重要な小道具じゃないし、絶対に使わないだろうけど、何だか欲しかったんだよね。“ジョー”と名づけて愛でてるよ(笑)」。
ところで、自身の会社“Nerd Machine(=オタク・マシーン)”を立ち上げ、「いわゆるオタクのためのブランド」を発信しているというザッカリー。その活動についても聞いてみました。
「スポーツが好きな人たちにはナイキやアディダスがあるけど、オタクのためのブランドはないだろう?だから、オタクのためにTシャツなどのファッションや様々なアイテムを提供できたら面白いと思ったんだ」。
世のオタクのためにブランドまで立ち上げるとは、女性のファッションにもこだわりがありそう。
「僕自身、Tシャツ+デニム+コンバースのカジュアル系だから、女の子も自然体ファッションの子がいいな。ゴージャスなドレス姿もいいけど、あまりにも無理しちゃってるのはちょっとね…。