シネマカフェ的海外ドラマvol.250 「ホワイトカラー」現場レポート 第1回
(Photo:cinemacafe.net)
天才詐欺師ニール・キャフリーとFBI捜査官ピーター・バークがコンビを組み、様々な知的犯罪に挑む「ホワイトカラー」。全米はもちろん、日本でも高い人気を誇るシリーズの魅力を探るべく、ニューヨークの撮影現場にお邪魔してきました。まずは、ロケ先で突撃した主演俳優マット・ボマーのインタビューからお届けします!
現在、全米ではシーズン4が絶賛放送中。マットたちもシーズン4の撮影に励んでいるところなのですが、その合間を縫って現れたマットは頭のてっぺんから足の先までニール・キャフリー!「このスーツはカスタムメイドなんだ。物語の設定上、ニールの着る服はレトロなものが多いけど、本当のヴィンテージはウールで作られていることが多くて重いし、いまみたいな夏は暑いから(笑)、カスタムメイドが一番」という高級スーツの着こなしも完璧で、素敵な香りも…。登場と同時に場が一気に華やぎました。
そんなマットが演じているだけに、ニールの魅力もシーズンを重ねるにごとにグレードアップ。FBI捜査官と元犯罪者の立場を超えて固い絆で結ばれるピーターはもちろん、街でニールを目にした女性たちの表情からもそれが分かります。