レザーアイテム、ブーティー…この秋真似したい、キャメロンのセクシー恋活スタイル
性格も教師としての志も、正反対であるにもかかわらず。
そんなエリザベスは、女として自分を「10点満点中8点だ」と言っています。そして、足りないものは中身や心ではなく、大きな胸なのだと。素敵な男性を誘惑するために、セクシーなファッションのダメ押しとして、また、足りない2点分として、彼女が求めるのが巨乳。彼女にとって、巨乳はある種の高級ブランド。何としてでも欲しいアイテムだというわけです。
ちなみに、エリザベスが巨乳を求めて出かけた美容外科では、お値段しめて9,300ドル!浪費家の彼女には、そんな蓄えなどあるはずもなく、またまた教師らしからぬ悪知恵を働かせるのですが…この先は観てのお楽しみ。
実はこのエピソードに絡んでエリザベスが見せるファッションが、一番可愛かったりして。
それは、キャメロン自身がプライベートでも愛用していそうな、デニムのマイクロショーツとチェック柄のシャツの組み合わせ。シャツは胸のすぐ下で裾を縛って、おへそを見せてしまうあれです。高そうな女風情も確かにカッコいいけれど、こんなカジュアルなファッションで、太陽の下、溌剌と笑っているエリザベスの方が好感を持てるのですが、実際のところ、このシーン自体は決してエリザベスの健全性を強調するものではありませんのであしからず。