ニコール・キッドマンがスリップ姿で誘惑!? “妖艶すぎる母”役に
(Photo:cinemacafe.net)
あらゆるタブーとバイオレンスを、叙情的な美しさで描き出す韓国の奇才パク・チャヌク監督、待望のハリウッド・デビュー作『イノセント・ガーデン』。本日は5月12日“母の日”。誰もが自らの良き母に感謝するこの日だが、そんな中、ただの母親では終わらない、“妖艶すぎる母”役を演じたニコール・キッドマンの姿をとらえた劇中ビジュアルが解禁となった!
外部と遮断された大きな屋敷で暮らし、繊細で研ぎ澄まされた感覚を持つインディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)は、18歳の誕生日に唯一の理解者で大好きな父親を交通事故で失ってしまう。母親・エヴィ(ニコール・キッドマン)と参列した葬儀に、長年行方不明になっていた叔父のチャーリー(マシュー・グード)が突然現れ、一緒に暮らすことになるが、彼がやって来てからインディアの周囲で次々と奇妙な事件が起こり始めるのだった…。
『オールド・ボーイ』でカンヌ国際映画祭の「審査員特別グランプリ」、『渇き』で同映画祭「審査員賞」に輝くなど、世界的に高い評価を受けているチャヌク監督。『親切なクムジャさん』では強い執念に突き動かされる母親を描いた彼が、本作では“妖艶な母親”役に、オスカー女優ニコール・キッドマンを迎えた。