全米女子が共感した『セレステ∞ジェシー』、女子観察と恋愛の達人からコメント到着!
と大絶賛。
また、ジェシーのような「草食男子」という言葉の生みの親でコラムニストの深澤真紀は、「“自分らしくて”“正しくて”“輝いていること”、そんなものに夢中になって自分を見失ってしまうセレステ。でも“本当の自分”なんかよりも大事なものがあるのだ」と、自分に課したルールに縛られ、どんどん深みにハマっていくセレステを分析する。
さらに、「セレステの、チャーミングかつ豪快な荒れっぷりが、いい!」(安彦麻理絵さん/漫画家)、「空回りエネルギーがスクリーンからほとばしって共感&涙しました」(辛酸なめ子さん/漫画家・コラムニスト)、とそんなセレステの姿に熱い共感を贈る女性たち。
「恋愛で見つけ結婚で育んだ大切なもの、それをあえて手放すことで人は原点回帰の新しい自分に出会うことができるんですね。素敵!」と岡野あつこさん(夫婦問題研究家/「あなたもぜったい!幸せなカップルになれる」著者)が語るように、いままでの自分を全て手放したからこそ、気づけることもあるはず。昨年、大ヒットした映画『しあわせのパン』の監督・三島有紀子は、「自分で決めたくせにボロボロになるときって勝手だけど…ある。そんなとき、この映画を見直そう。