福山雅治の魅力は足首? 監督の10年越しの狙いに「そんないやらしい目で…」と困惑
と困惑しつつも「それでもいいんです(笑)」とファンの反応を喜んでいた。
さらに福山さんは「(本作では)浴衣姿もありますよね(笑)」と観客をあおる。このシーンに関しても多くのファンから「浴衣の下はどうなっているのか?」といった感想が寄せられているそうで「そんないやらしい目線で…」と苦笑しながらも嬉しそうに(?)語っていた。
吉高さんは福山さんとプロモーション活動を共にして、改めてその人気の高さを実感しているようで「舞台袖でいつも、(司会者に)『福山雅治さんです』と紹介された後の『ギャーッ!!』という声にビックリしています。別格です!毎回『マジか?』と思い、足がひるみます。声って風になるんだなと思いました」としみじみとその凄まじさを語る。
福山さんはまた、子役の山崎くんとの共演シーンに関しても見どころポイントを伝授。山崎くん演じる恭平が福山さん扮する湯川に「博士は独身なの?」とからかうように尋ね、それに対し湯川が布団をぶつけるというシーンについて、監督の指示で山崎くんには知らせずに本番でのみ布団をぶつけたことを告白した。
劇中の2人の関係を重視し、それまでも撮影以外でもあえて山崎くんと打ち解けていなかったという福山さんは「僕は監督に『出来ません』って言ったんですよ!それまでも彼は寂しい思いをしてただろうし、そんなことしたら本当に僕のことを嫌いになると思ったんです。