トム・ヒドルストン、アメコミ悪役から吸血鬼に…ジム・ジャームッシュ監督作12月公開
今回初お披露目された劇中ビジュアルでは、ロキとはまるで別人!アメコミの世界から脱出し、見事にジム・ジャームッシュ・ワールドの住人へと変身を遂げ、妖しい雰囲気をプンプンに醸し出している。このビジュアルだけ見ても、トムが新境地を見せてくれることは間違いなさそうだ。
共演には、2007年『フィクサー』でアカデミー賞「助演女優賞」に輝き、『ムーンライズ・キングダム』(ウェス・アンダーソン監督)、『スノーピアサー』(ポン・ジュノ監督)と大活躍が続くティルダ・スウィントン。
さらに、『アリス・イン・ワンダーランド』、『イノセント・ガーデン』のミア・ワシコウスカと、実力派が名を連ねている。
ベネディクト・カンバーバッチに続いて、いま最も注目されている英国人俳優のトムを迎えて、インディーズ魂あふれるジャームッシュ監督が描く、吸血鬼のラブストーリー。果たして、どんな作品に仕上がっているのだろうか?
『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』は、12月よりTOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(江﨑仁美(cinema名義))
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