シャイア・ラブーフ、二面性を持つ“死神”クリスチャンに…ブラピ主演『フューリー』
プロデューサーのジョン・レッシャーは、「デヴィッドの手に掛かると、神を信じながらも喜んで殺すような二面性のある男という描写になる。シャイアは魂のこもった深みのある芝居をしてくれる。いままでに見たことのないような打ち込みようで感心したよ」と語っており、監督の手腕とともに、見事にそれを体現させたラブーフを賞賛する。
ラブーフが演技者として新境地を見せた本作では、監督、そしてブラッドと映るメイキング写真からも、仲間たちと刺激し合うこともまた演技の幅を引き出す要素であることを伺わせている。
『フューリー』は11月28日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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