門脇麦の津軽弁が超キュート! いま時代は“方言女子”!? 『シャンティ デイズ』
確かに映画本編には、津軽弁に“字幕”が付けられているほどだ。
また、そんな“方言女子”海空のキャラクターは、超ポジティブでマイペース。相手のプライベートにもズカズカと入り込んでしまうところがあり、劇中では道端さん演じるKUMIは自分のペースを乱されイライラさせられっぱなし。門脇さん自身、台本を読んだ当初は「海空は図々しい子だな…」と感じたというが、「津軽弁で言うと(共通語よりも)押しつけがましくならず、“さにらデヘデヘ感”が出しやすくなった」と、実は津軽弁に助けられていた様子も。
独特なインネーションと響きが、優しくて“カワイイ”津軽弁。門脇さんが元気いっぱいでキュートに演じる“方言女子”をぜひチェックしてみて。
『シャンティ デイズ365日、幸せな呼吸』は10月25日(土)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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シャンティ デイズ365日、幸せな呼吸 2014年10月25日より全国にて公開
(C) 2014「シャンティ デイズ365日、幸せな呼吸」フィルムパートナーズ
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