相葉雅紀、生田斗真からの誕生日プレゼントに「キュンキュンしました」
でも、ちょっと照れるようなシーンで緊張していて、手を握る場面でギュッと握られた時、『やったー!』と思いました(笑)」としてやったりの表情を見せる。映画祭では英語の同時通訳がつくが、この中で相葉さんの様子が「shy(シャイ)」と英訳されると、相葉さんが「シャイなんです」と照れくさそうな笑みを浮かべていた。
一方、ヒョジュさんは自身が演じた照明デザイナーのソヨンと光が初めて会うシーンの撮影の日がかなり冷え込んでいたことを明かし「音がして、顔を上げたら光くんが鼻水を…(笑)。『(寒さで)全然、感覚がない』と言ってて、この人は純粋な方なんだなとキュンとしました」と明かす。同時通訳にこれが「pure(ピュア)」と英訳されると、相葉さんは「ピュアボーイです」と語り、会場は笑いに包まれた。
生田さんは、ヒョジュさんとの回想シーンの撮影を述懐。「セリフがないのでアドリブで好きに喋ってくださいと言われ、『昨日、何食べた?』などと話してたんですが、僕は手をケガしてて、そうしたらヒョジュさんが突然、手を取って『どうしたの?大丈夫?』と傷をなでてくださって『かわいいなぁ』って思っちゃいました(笑)」と本気の胸キュンエピソードを告白。