ハロウィン当日! コスプレしたい“ハイファッション”な映画ヒロイン
とプリンセス・スタイルを織り交ぜたというそのこだわりのラインに、首回りや胸元のエレガントな装飾品までコンプリートできれば、誰も見たことのないコスプレが完成するはずだ。
プリンセス系なら、今年大ヒットを記録したディズニー実写映画『マレフィセント』でエル・ファニングが演じたオーロラ姫もキュート。しかし、敢えて“コスプレ”感を意識するならば、アンジェリーナ・ジョリーが演じた最強のヴィランズ(悪役)と名高いマレフィセントに挑戦してみるのも面白いかも。ポイントとなるのは“角”の周りのに巻かれたターバンだろうか。こちらはアンジー自身が意見を出した部分でもあるようで、劇中では蛇皮や黒い布と、その細かいマイナーチェンジが目を引いた。
一方、日本の作品で…と見渡してみると、実写化で論争で巻き起こした『ルパン三世』もやはり押さえておきたいところ。黒木メイサ演じる峰不二子は、原作ファンから様々な意見が飛び交ったが、フタを開けてみれば見事に“セクシー”を体現していた。どんな組織にも潜り込む天才とあって、劇中の通りイエローのワンピースや黒のボディスーツを始め、セクシーなボディコン・スタイルならばどんなファッションを着てみても峰不二子と言えば峰不二子だが、彼女の愛用の銃(FNブローニングM1910)