落合モトキ、ビジュアル系バンドマン役での“白目”熱唱シーン誕生のきっかけを明かす
何も考えずに出てきたのが白目だった(笑)」と明かす。
だが「B1」の中でもビジュアル系バンド好きのメンバーからは「私の好きなビジュアル系バンドとはちょっと違った。白目とかむきませんから(笑)!」とビジュアル系バンドそのものが誤解されかねないと“異論”も噴出していた。
主人公の拓郎のような激熱ロッカーとビジュアル系バンドのボーカル、付き合うならどっち?という質問には喜多さんは「私は拓郎!」と答えるも、ほかのメンバーから「彼の家にお風呂がないのはイヤ!」と風呂なしライヴハウス住み込みという条件が嫌だという声も…。
ちなみに落合さん演じる新庄は、自らの立場を利用して町子にちょっかいを出そうとするが、細身のシャイボーイから「実際のところはどうなの?」となぜかいきなりプライベートでの2人の関係について責められ「実際のところ?何もない(笑)!そういうみやげ話はない!」と全面否定。
一方、喜多さんは、劇中の新庄が町子を呼ぶときの独特の「ま・ち・こ」という声色について「打ち上げの時も落合さんから『ま・ち・こ』と呼ばれました(笑)」と暴露。落合さんは「オレの中では“ま・ち・こ”だから(笑)!」と弁明していた。