11月20日“いいファー”の日に『毛皮のヴィーナス』から妖しい場面ビジュアル到着
(Photo:cinemacafe.net)
11月22日は、いい夫婦(い・い・ふう・ふ)の日。そして本日、11月20日は、1・1・2・0(い・い・2=フ・0=ワー)、“いいファー”の日ということで、鬼才ロマン・ポランスキー監督が贈る最新作『毛皮のヴィーナス』から、毛皮にまつわる新たな場面写真がいち早くシネマカフェに到着。
ポランスキー監督の妻で、存在感たっぷりに“主演女優”を演じたエマニュエル・セニエが、マフラーを毛皮に見立て艶やかに纏い、妖しいセクシーさを放っていることが分かった。
本作は、“マゾヒズム”の語源となったマゾッホによる伝説の自伝的長編小説「毛皮を着たヴィーナス」に着想を得て書かれた戯曲を、次々と話題作を提供するポランスキー監督映画化。
とある舞台の稽古で、ワンダがひとたび台詞の読み合わせを始めると、演出家のトマはすぐに惹きつけられ、二人の芝居は次第に熱を帯びてゆくように。次第にトマは役を超え、ワンダの元へ膝間づき、彼女に身も心も支配されることに心酔していくのだが…。
圧倒的な存在感を放つ女優ワンダを演じるのは、実力派女優にしてポランスキーの妻である、エマニュエル・セニエ。