【特別映像】“渋メン”も思うがまま…“小悪魔”女子必見の妖艶映像『毛皮のヴィーナス』
(Photo:cinemacafe.net)
鬼才ロマン・ポランスキー監督の最新作として12月20日(土)より日本でも公開になる『毛皮のヴィーナス』。このほど本作から、圧倒的な存在感で “渋メン”マチュー・アマルリック演じる舞台演出家を翻弄する、謎の女優ワンダ役のエマニュエル・セニエの本編映像が解禁。思うがままに男を操る、“小悪魔”のような官能のシーンがお披露目された。
『戦場のピアニスト』 『ゴーストライター』などで知られるポランスキー監督が80才にして挑んだ本作は、「マゾヒズム」の語源となったマゾッホによる自伝的長編小説「毛皮を着たヴィーナス」に着想を得て書かれた戯曲の映画化。
フランスを代表する実力派女優にしてポランスキーの妻、エマニュエル・セニエが、舞台「毛皮のヴィーナス」のオーディションにやってきた謎の女優ワンダを、さらに『007/慰めの報酬』『グランド・ブダペスト・ホテル』『ジミーとジョルジュ 心の欠片(かけら)を探して』など、カメレオン俳優として知られるマチュー・アマルリックが、ワンダに翻弄される演出家トマ役を演じ、圧巻の掛け合いで全編を引っ張っていく。
今回到着した特別映像は、舞台「毛皮のヴィーナス」