くらし情報『AKB48渡辺麻友、高橋みなみ“卒業”は「ドッキリかと思った」』

2014年12月12日 17:00

AKB48渡辺麻友、高橋みなみ“卒業”は「ドッキリかと思った」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


「第56回 輝く!日本レコード大賞」の受賞者会見が12月12日(金)に開催。「最優秀歌唱賞」に輝いたEXILE ATSUSHIがソロ活動について語ったほか、「優秀作品賞」の「AKB48」を代表して渡辺麻友が今年1年をふり返ると共に、総監督の高橋みなみの卒業について語った。

「EXILE」のボーカルとして活躍してきたATSUSHIさんだが、今年4月に秋の全国ドームツアーに出演しないことを発表し、ソロ活動に集中。ニューアルバム「Love Ballade」でソロとして初めてオリコン週間アルバムランキング首位を獲得した。

この日、「最優秀歌唱賞」の受賞の喜びを語ると共に「EXILEに戻ります」とも宣言。その上で「ソロ活動の締めくくりでこのような賞をいただけたことに感謝します」と語る。

来年以降、「EXILE」の中で今回のソロ活動の経験をどのように活かせるかを問われると「何を持ち帰れるのか?実際にパフォーマンスしてみて気づくのかなとも思いますが、一人でステージをこなすことの大変さ、グループへの感謝の気持ちなどを改めて感じました。アルバムやステージをプロデューサー的に見て作り上げてきた部分もあり、HIROさんが抜けた後のEXILEのクリエイティブな部分でも、グループを支えていけたらという気持ちがあります」

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