斎藤工も「ひたすらに素晴らしい」…映画『おみおくりの作法』に絶賛の声、続々
主人公ジョン・メイを情感豊かに演じるのは、『戦火の馬』『思秋期』などの大作やシリアスな作品から、『ワールズエンド 酔っぱらいが世界を救う!』などコメディもこなせる、英国を代表する名優、エディ・マーサン。監督・脚本は大ヒットコメディ『フル・モンティ』を生み出した名プロデューサー、ウベルト・パゾリーニが手がけている。
死者に対しても、誰に対しても丁寧にあたたかく向き合うジョン・メイが見守る“旅立ち”と、胸震える感動が待つ奇跡的なラストシーンは、日本でも多くの映画通たちの心をとらえている。
<著名人コメント>(順不同・敬称略)
■斎藤工(俳優)※オフィシャルブログより抜粋
きめ細かく上質な風味。 厳選され抽出されたエスプレッソの様な作品。
ひたすらに素晴らしい。
■LiLiCo(映画コメンテーター)
優しさに満ちた生き方をすれば逝くときは美しくて感動的。日本らしい考えが溢れる傑作!
■辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
誰も来ない誕生日よりも誰も来ないお葬式の方が何倍も淋しいことに気付き、生きている間にもっと人と関わらなければと切実に思いました。
■砂田麻美(『エンディングノート』監督)