2015年1月6日 14:04
ハリウッド実写版『攻殻機動隊』、スカーレット・ヨハンソン主演で製作
スカーレットはこれまでに、マーベル・コミック原作の映画『アベンジャーズ』(’12)でヒーローのひとり“ブラック・ウィドウ”を演じた経験があるが、同作ではそれ以上のアクションが見られるのでは…と期待の声も上がっている。さらに「攻殻機動隊」といえば、新時代を思わせる独特のコスチュームも魅力とあって、“セクシー女優”という冠がたびたび付いてまわるスカーレットがどんな着こなしを見せるのかにも注目だ。
映画の製作は『シュレック』や『トランスフォーマー』などで知られるドリームワークスが手がけることになるよう。監督にはクリステン・スチュワート主演作『スノーホワイト』のルパート・サンダースが抜擢されているということだが、CM業界出身の監督とあって美しいビジュアルを押し出した作品になるのではないだろうか。
(text:cinemacafe.net)
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