リース・ウィザースプーン、祖国を失った難民を救う女性に…『グッド・ライ』公開決定
そんな“ロストボーイズ”と呼ばれる難民たちの実話が、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞「作品賞」「監督賞」に輝くロン・ハワードの製作のもと映画化。
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』で、アカデミー賞始め数々の栄えある賞を獲得したリースが主演を務め、カナダ映画『ぼくたちのムッシュ・ラザール』(’11)でアカデミー賞「外国語映画賞」にノミネートされたフィリップ・ファラルドーがメガホンを取る。
突然、自由の国への切符を手渡された若者たちと、彼らを受け入れたアメリカ人たちとの間には、何かにつけ激しいカルチャー・ギャップが生じ、さまざまなドラマが巻き起こっていく。リースが演じた主人公キャリーと一緒になって大笑いするうちに、やがて彼らの純粋さと誇りに胸を揺さぶられ、生きる力をもらう。そんなエモーショナルなヒューマン・ストーリーが、この春、笑いと感動を日本に届けてくれそうだ。
『グッド・ライ~いちばん優しい嘘~』は4月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
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