榮倉奈々、『名探偵コナン』で5年ぶりの声優挑戦!「自分自身楽しんでやれたら」
巨大宝石しか狙わないハズのキッドが何故?次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドのうわさを聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった――。そして後日「ひまわり」を載せた旅客機が日本へ向かう大空で、再び“白い影”の急襲が…。
榮倉さんが担当するのは、確かな腕で迅速に鑑定をこなす絵画鑑定士の宮台なつみ。怪盗キッドから「ひまわり」の絵画を守るために召集された“7人のサムライ”と呼ばれる超一流の精鋭のひとりだ。歴史にも造詣が深く「ひまわり」についてもあらゆる学説を研究しているため、事件を捜査するコナンたちに大きく関わっていくことになる。
「子どもの頃から観ていた作品なので、お話を頂けたときはとても嬉しかったです」と興奮気味に語る榮倉さんは、「声優としては5年ぶりの挑戦になりますし、あの『名探偵コナン』ということもあってプレッシャーを感じています。しかし、大好きな作品なので自分自身楽しんでやれたら、と思います」とコメント。
役柄についても「私が演じる“宮台なつみ”は、絵画を深く愛している絵画鑑定士です。
鑑定士は絵画に対して全力で打ち込めるとてもロマンチックな職業なので、そのあたりを上手く演じられたらと思います。