ブルース・ウィリス、祝・還暦!誕生日にコメント到着『デッド・シティ2055』
(Photo:cinemacafe.net)
『ダイ・ハード』シリーズや『RED』シリーズなど、ハリウッドの第一線で活躍するブルース・ウィリスが、近未来都市を舞台に壮絶な戦いに挑む最新主演作『デッド・シティ2055』(5月23日公開)。本日3月19日、なんと60才の還暦を迎えるブルースから、激アツなコメントとともに渋いスーツ姿の初出し場面写真が到着した。
本作は、セックス、ドラッグ、殺人…人間の欲望すべてを叶える未来都市“VICE(ヴァイス)”を舞台に、人間VSレプリカント(人造人間)の壮絶な闘いを描くSFアクションエンターテインメント。ブルースも出演したリュック・ベッソン監督の『フィフス・エレメント』やリドリー・スコット監督の『ブレードランナー』を彷彿とさせる世界観の中で、彼が演じるのはVICEの支配者にして、巨大企業を牛耳るジュリアン・マイケルズ。本作は、ブルース史上、最も驚愕の未来が描かれているという。
還暦を迎えてなお、ワイルドでダンディなブルースは、「自分が還暦を迎える年に公開されるこの作品、『デッド・シティ2055』に全身全霊を捧げたつもりだ」とコメント。
「今回は自分のアーティスティックなビジョンのために、“ルック・ブック”を創ったんだ。