ホアキン&リースの“グルーヴィ”感満載なキャラクターポスターが解禁!
今回、シネマカフェ独占でお披露目されたのは、そんなドックとペニーの2人のポスター。ドックのポスターは、ホアキンのいい感じの“ホヘッとした抜け感”が印象的。顔全体を覆うサイケデリックな色彩は、まさにヒッピー探偵そのものといった雰囲気だ。そしてマリー・アントワネットも驚き(?)の“人間へアアクセ”がゆるふわアフロにてんこもり。また“JOAQUIN PHOENIX(ホアキン・フェニックス)”の文字がネオンピンクというキュートさも魅力だ。
一方、なぜかドクの今カノ、ペニーは、浮かない顔で、右斜め前の“何か”を見つめている。一体何を見ているのか?背景はパープルがかかったピンクで、ガーリー感をプラス。前髪にはドックが乗っているが、彼が読んでいる新聞をよく見ると“FREE PRESS”だ。
そして見出しにはシャロン・テート事件で悪名高き“チャールズ・マンソン”の名前が!果たして、その意味とは!?
“素のままなのでは?”と思うほど、ヒッピー探偵ぶりがハマっているホアキンは、「これまでと同じように演技をガチガチにコントロールしないようにしたよ」と、役作りでもゆるふわアフロ風(?)のアプローチ。「凝り固まったアイデアや、不動の確実性なんて、ドックの役作りには役立たない。