宮崎駿監督書き下ろし漫画「幽霊塔へようこそ展」 三鷹の森ジブリ美術館にて開催
本展示では、「幽霊搭」の通俗的な面白さや、作品の舞台となる“時計塔”を、監督自らの書き下ろし漫画にて解説。さらに、館内中央ホールには、宮崎監督デザインによる大きな“時計塔”が出現。その中の螺旋階段を昇り展示室へ向うと、宝物が隠された地下迷宮を思わせる迷路が来場者を待ちうけ、その先には『ルパン三世 カリオストロの城』のジオラマが登場!物語の舞台としての“時計塔”を読み解きながら、怪奇大ロマンの世界を堪能することができる展示となっているようだ。
また三鷹の森ジブリ美術館では、チケットの日時指定予約制を取っており、毎月10日に翌月分のチケットを発売中。さらに今年の夏休み限定で、チケットの“先行抽選販売”が実施予定。今年の夏休みに本展示を見に行きたい方はぜひ“先行抽選販売”情報も併せてチェックしてほしい。
「幽霊塔へようこそ展 -通俗文化の王道-」は2015年5月30日(土)~2016年5月まで開催予定。
(text:cinemacafe.net)
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