【インタビュー】指原莉乃 『クレヨンしんちゃん』に学ぶ? さっしーが語る新天地での処世術!
(キレイな部分は)AKB48にお任せして」。
劇中、しんちゃんはメキシコに引っ越しても変わらぬキャラで、スマホちゃんら周囲の人間と関係を築いていく。先ほど、指原さん自身、上京して仲間と出会って変わったと話していたが、指原さんはさらに、AKB48からHKT48へという新天地への移籍も経験している。4月ということで学校や職場で新しい環境に飛び込んだばかりの人も多いと思うが、新天地になじむための秘訣は?
「そうですね。実は私『逆転力 ~ピンチを待て~』 (講談社 MOOK刊)という本を出してまして、詳細はそちらに書いてあります」と“続きはWEBで”どころか、いきなり著作のアピール…!?
「かいつまんで言うと、最初は心を閉ざしつつ、徐々に開いていくということです。いきなりオープンにすると、お互いのイヤなところが見えちゃうので、互いによく分かってから心の壁を外して、人の目を見て話すというのがポイントです!ハードルは常に低く、人に期待されないような人間になった方が得だと思います。もっと詳しいことは『逆転力』で…(笑)」。
最後に改めて、アフレコを振り返り、指原さんは「新鮮で楽しかったけど、もう一生、呼ばれないと思います」