くらし情報『生田斗真&岡田将生、大友啓史監督作『秘密』でタッグ!「素敵な化学反応を起こせれば」』

生田斗真&岡田将生、大友啓史監督作『秘密』でタッグ!「素敵な化学反応を起こせれば」

とのことだ。今回の映画化にあたっては、4年前からスタートした企画がようやく実現にたどりついたとのことで、大友監督は「死者の記憶の映像化、最先端の脳科学システム、突出したキャラクターと限界ギリギリの人間ドラマ。原作が取り上げるテーマは、私たち人間存在の心の奥底に突き刺さります。映像化は、『るろうに剣心』に続く大冒険です。力強いキャスト・スタッフと共に、「心に突き刺さる映画」を目指します」とコメント。

また、原作者の清水さんからは「紙の上の2次元で生まれた薪と青木、そして『秘密』の世界が今回、大友監督という希有な監督により3次元で映像化される機会に恵まれました。大友監督の新作というだけなら単純にわくわくして待ってられるのに、そこに自分が関わってくるとなると申し訳ないような怖いような『楽しみ』+『?』な不思議な感じです」と、映像化に込められた期待が語られた。

さらに、本作では周囲を固めるキャストとして、科警研監察医・三好雪子に栗山千明。
映画オリジナルの役として、所轄署の熱血刑事・眞鍋駿介に大森南朋という実力派俳優がキャスティングされている。

死者の記憶を映像化し被害者が最後に味わった恐怖や、犯人の心の奥に潜む<誰にも言えない本当の秘密>が緻密に描かれるという、前代未聞の衝撃作を、アクション映画で日本映画の歴史を変えた大友啓史監督がいかにして描くのか…。

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