初代“マックス”、メル・ギブソンも登場! 『マッドマックス』LAプレミア開催
感情で突き動かされているようなストーリーなんですね。登場する女性もみんなパワフル。
<ヒュー・キース・バーン>
(前作から36年経っての出演となりますが)とてもワクワクしています。本作にまた出られたことをとても光栄に思っていますし、いつものことながらちょっと緊張もしています。
<ネイサン・ジョーンズ>
撮影ではハイスピードやバランス感覚をもとめられた日本でのレスリング経験が役立ちました。撮影中に事故が起きて顔を打ってしまい、車がめちゃめちゃになってしまいました。ただ生き延びていますし、一時間後には代車を使って撮り続けました。
世界各地で世代・性別・地域を超えた幅広い層のファンを常に生み出し続けている『マッドマックス』。
この熱狂的なファンたちの悲願でもあった待望の最新作がこの日、遂にそのヴェールを脱いだことになる。日本でも「MAN WITH A MISSION」による日本版エンディングソング、そして先日、「EXILE」のパフォーマーAKIRA、竹内力、新日本プロレス所属・真壁刀義という最強の吹き替えキャスト陣が発表され、公開を前にその熱狂は高まるばかりだ。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)