カンヌ国際映画祭の裏話も聞ける? オリジナル前菜「タパタイザー」を楽しめる一夜限りのイベント
しかも、もしお替りしたい場合は、スタッフにその旨を伝えれば、もう一皿持ってきてくれるというからさらに驚き。いつまでも尽きることなく楽しめる前菜サービスなのだ。ホテルのディナーコースもここまでクオリティとボリュームを持たせてコスパを上げてきたらスゴイと言わざるを得ない。
5月28日(木)のイベントでは、通常はコースの一環としてサーブされる「Tapa-tizers タパタイザー」をブッフェ形式で提供する。ゲストには、フランスボルドー5大シャトーをもつ、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドにてブランド・アンバサダーを務めるアリス・アニュレ氏を迎えてのトークイベントも開催される。このイベントにはワインフリーフローがつくのだが、シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐブランドワインの「ムートン・カデ」と、アンデス山脈の恵まれた気候とロスチャイルド家の伝統が生み出したチリワイン「アンデラ」の2銘柄4種が用意される。
「ムートン・カデ」と言えば、20年間にわたりカンヌ国際映画祭の公式ワインとして提供されているのだが、今回はその映画祭を記念してリリースされたユニークな限定ボトルでイベントを盛り上げる。