メーガン・トレイナーだけじゃない! 新“ぽちゃカワ”スター、映画界にも登場
で端役ながら注目を集め、キルスティン・ダンスト主演の『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』(’12)で大役を熱演し、知名度が急上昇。今後は、アマンダ・セイフライド共演の『The Social Life』(原題)や『トランスポーター』のルイ・レテリエ監督、ペネロペ・クルス共演の『Grimsby』(原題)に出演予定だ。
そしてもう1人は、英国俳優ジェームズ・コーデン。昨年、ポール・ポッツ役を演じた『ワンチャンス』、今年はキーラ・ナイトレイの友人役を演じた『はじまりのうた』、ディズニー・ミュージカルの『イントゥ・ザ・ウッズ』でパン屋の主人を演じて美声を披露し、日本でもじわじわと知名度が上昇中。
1996年にミュージカル「MartinGuerre」の端役で舞台に立ち、プロの俳優としてデビュー。その後、自ら脚本を執筆して出演したBBCのシットコム「Gavin&Stacey」で2008年の英国アカデミー賞テレビ部門「最優秀コメディ演技賞」(英語版)を、2012年に「One Man, Two Guvnors」でトニー賞演劇部門「主演男優賞」を、2015年に大英帝国勲章のオフィサー(将校)を授賞している。