『ハリー・ポッター』はやはりスゴかった! エンタメ界への多大なる影響と功績
その潮流は映画界に受け継がれており、とりわけ今年は、同じく大ベストセラー小説の映画化の完結編『ハンガー・ゲームFINAL』や、世界的大ヒットとなった『メイズ・ランナー』や『ダイバージェント』の続編が、続々と日本に上陸する。
『炎のゴブレット』でハリーのライバル、セドリック役を演じたロバート・パティンソンが、後に『トワイライト』シリーズで大ブレイクしたように、こうした作品群は若手俳優の登竜門のようにもなっている。創造性にあふれた独特の世界観、予測不能な物語、そして魅力的なキャストによるアンサンブルは、「ハリポタ」に慣れ親しんだファンの心をもガッシリとつかんだようだ。
「ハリポタ」ファンとしては、オリジナルのキャスト陣で大人になったハリーたちの姿もぜひ観てみたいところだが、ダニエルが草食系男子を演じた現代的なラブコメ『もしも君に恋したら。』(原題:What If)のような軽妙な作品も観てみたい気も…。いずれにしろ、これからも彼らの動向とその影響力には目が離せない。
(text:cinemacafe.net)
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