LiLiCo、出会いの大切さを強調! 次の相手はボディビルダー希望
としみじみ。スウェーデン出身のLiLiCoさんは、自分と同じスウェーデン生まれの女優の川上麻衣子とずっと知り合いたいと思っていたという。ある夜、ディスコで「ABBA」の曲にノリノリで踊っている男性を見かけ、ナンパするかのように声をかけたところ後ろから「うちの父がすみません…」と川上さんに声をかけられて、念願の対面を果たしたとか!「川上麻衣子のお父さんをナンパしてた!」と笑うが、そこから知り合い、彼女に紹介された縁で現在の事務所に所属することにもなったそうで「偶然なんてない。出会うべくして出会った運命だったんだなという経験はいっぱいあります」とうなずく。
ヘクターが旅先で出会う人々を演じる俳優陣も超豪華!ジャン・レノにオスカー俳優のクリストファー・プラマー、ト二・コレット、ステラン・スカルスガルドらが名を連ねており、よしひろさんは「彼ら一人ずつで映画が一本撮れるほど」と語るが、そんな彼らが口にする言葉もまた、深い含蓄がある。よしひろさんは「全ての出会いがヘクターの肥やしになっていく。私は特に、プラマーとスカルスガルドの言葉に共感しました」と語り、見る人それぞれ、きっと心に響く言葉に出会えると太鼓判を押す。