くらし情報『サイモン・ペッグ、唯一無二の個性派が『しあわせはどこにある』で見せる魅力』

サイモン・ペッグ、唯一無二の個性派が『しあわせはどこにある』で見せる魅力

ペッグといえば、ドラマ「SPACED ~俺たちルームシェアリング~」で『スター・ウォーズ』オタクを演じて注目を集め、同ドラマで出会ったライト監督と脚本を担当し、フロストと出演した『ショーン・オブ・ザ・デッド』が大ヒットに。『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』に続き、彼らと三たび組んだ『ワールズ・エンド酔っぱらいが世界を救う』でも、弾けっぷりは相変わらずだった。

ほかにも、コミコンにやってきた英国人を演じた『宇宙人ポール』や、スティーヴン・スピールバーグ監督『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』で声の出演を果たすなど、大活躍。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも出演かと言われているが、先日は、ダニエル・クレイグがストーム・トルーパーとして同作にカメオ出演すると、うっかり口を滑らせてしまったばかりだ。

そんな“ナイスキャラ”のペッグが、最新作『しあわせはどこにある』で演じるのは、まじめで、やや四角四面なところがある、精神科医へクター。身の回りのことはほとんど、恋人のクララ(ロザムンド・パイク)に任せきり。自分では幸せだと思っていたものの、一向に幸せにならない自身の患者たちを診ているうちに、「幸せってなんだろう?」

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