2015年6月30日 22:15
【独女のたわごとvol.12】恋せよ乙女! 胸キュン映画で美人ホルモンUP『ハッピーエンドが書けるまで』
で、それを少しでも阻止するためにあれこれ奮闘するわけです。
でも!何かにドキドキするだけで快楽ホルモンのドーパミンが分泌され、それに刺激を受けてエストロゲンの分泌もアップされるらしいんです。ということは、ラブストーリーをたくさん観てドキドキすればエストロゲンの分泌量が増えるってこと!?そういうこと!?それならば、恋せよ乙女!恋したくなる映画ご紹介します。本日の処方箋はリリー・コリンズ主演の『ハッピーエンドが書けるまで』。とある一家のそれぞれが抱える恋や愛の悩みを描いた物語です。
愛する妻に出ていかれてしまった父親ビル(グレッグ・キニア)、そんな両親を見てきたことで愛を信じない娘サマンサ(リリー・コリンズ)、好きな娘に好きと告げられない愛に臆病な息子ラスティ(ナット・ウルフ)──この3人の恋愛を軸に、恋の切なさ、愛のあたたかさ、出会いと別れを描いていきます。そのなかで、エストロゲンを分泌させてくれるのは、やっぱりサマンサの恋。
恋愛や結婚にマイナスなイメージしかないサマンサは恋に落ちることを拒絶して生きていますが、ルイス(ローガン・ラーマン)の誠実な愛によって変わっていくんです。
きゃー!ルイスのような男子に出会いたいっ!女:「傷つきたくないの」