2015年7月15日 18:14
大島優子、制服姿でアナウンス! 次回作は道路工事整備役?
とタナダ監督から、大島さんのアテンダント姿に太鼓判が押された。
撮影中の思い出を尋ねられた大倉さんは、「大島さんは本当に雨女です」と大島さんの雨女ぶりを暴露!「映画では分からないと思うんですが、本当にどこも雨だったんです」と大島さんも苦笑い。「あまりに雨を呼び寄せるから、恐れ多いくらいでした。さすが元神セブン」とタナダ監督が冗談を言うほど、息の合った姿を見せた。
次回着てみたい衣装を尋ねられた大島さんは、「道路工事整備の方や、作業員の方の格好をしてみたいです」とのこと。宅配ピザの配達員の役をなんと4回も演じたことがあるという大倉さんは、「最近ピザ配達員の役が少なくなったので、また演じたいです。日本で一番ピザの配達員を演じた人になりたい!」と願望を話すと、「では、それを撮りたいです。とタナダ監督が同じメンバーでの次回作への期待を匂わせた。
本作は、数々のヒット作を生み出すタナダユキ監督の『百万円と苦虫女』以来7年ぶりとなる待望のオリジナル最新作。箱根の景勝地を舞台に、“私とおっさん”の小さな旅を、『紙の月』で日本アカデミー賞助演女優賞を受賞した大島さんが、初主演で挑む。最後に大島さんは「背中にポンっと手を添えてもらえるような、温かい作品になっていますので、是非劇場でご覧ください。」