2015年8月7日 20:00
【予告編】ロザムンド・パイク、”壊れかけ家族”の母に!『海賊じちゃんの贈りもの』
監督は、イギリスで大人気のドラマをいくつも手がけ、BAFTA賞、エミー賞ほか数々の受賞経歴を持つガイ・ジェンキン&アンディ・ハミルトン。彼らにとって今回初の長編監督作品となる。
また、プロデューサーを務めるのは『イースタン・プロミス』『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』など100 本以上の作品を手掛けてきた敏腕、デヴィッド・M・トンプソン。主演を、『ゴーン・ガール』で第87回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされたロザムンド・パイクが務めている。
このほど公開となった予告編では、“壊れかけ家族”がヴァイキングの血を引くという“海賊じいちゃん”誕生日パーティに向かう姿が映し出されている。
映像冒頭、居眠り運転をきっかけに口論をはじめるダグとアビー夫婦。“海賊じいちゃん”のもとに集まった個性的な親戚の面々の姿がコミカルに描かれる中、ある悲劇が訪れて…?
おじいちゃんの願い、そして子どもたちが引き起こした一家最大のピンチとは?3人の子どもの母を等身大で演じるロザムンド・パイクの存在感にも注目の本作を、まずはこちらから覗いてみて。『海賊じちゃんの贈りもの』は、10月10日(土)より角川シネマ新宿ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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