2015年8月25日 16:00
“レミゼ”コンビ再び! “娘”アマンダ・セイフライドを選んだのはラッセル・クロウ!?
今回のケイティ役は、特に悲劇的な過去を持つ役柄だけれども、彼女はそれを目の演技でとてもよく表現してくれた」と語り、彼女の起用もまた大成功であったことを明かしている。
そんなラッセルとアマンダは、『レ・ミゼラブル』では任務に忠実な警部ジャベール役と、美しく心優しい娘コゼット役を演じたことでもおなじみ。しかし、若い共演者にちょっかいを出すことで有名な(?)ラッセルは、撮影時、アマンダに口説き迫り、結果的にはアマンダは相手にすらしなかったという噂も!ラッセルは彼女について「彼女は素晴らしい女優だ」と絶賛しており、その彼のひと言もアマンダのキャスティングにつながったというが…。
本作では、父と娘として感涙の親子愛を披露する二人。今回の撮影では果たしてどうだったのか!?プライベートでも何かと話題の尽きない二人の演技に、ぜひ注目してみて。
『パパが遺した物語』は10月3日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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