2015年9月7日 14:30
【予告編】ノーベル平和賞の少女の“ありのまま”を追う『わたしはマララ』
映像の中では、教育を受けていない世界6,600万人の女性のために立ち上がり、「言葉は武器より強い」「一人の子ども、一人の教師、一冊の本、一本のペンが世界を変える」と力強く語るマララの言葉ひとつひとつが胸を打つ。その様子は、 かくも立派な少女の英雄譚とはまるで違ったもので、多大な影響を受けた教育者でもある父や、彼女を支える家族と過ごすいまの生活を垣間見ることができる。
数々の秀作を生んだFOXサーチライトとしては、初のドキュメンタリー映画となる本作。 彼女は、なぜ教育のために運動し、タリバンに撃たれたのか?同時代を生きる私たちがいま知っておくべきストーリーを見逃さないで。
『わたしはマララ』は12月11日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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