2015年10月18日 14:30
デビッド・ベッカム、ガイ・リッチー監督作で映画デビュー「すごい経験になった」
そして、その中でスライドショーを操る映写技師を演じているのがベッカムだ。説明に合わせてテンポよく写真を映し出していくのだが、うっかりソロの写真を逆さまにして映し出してしまい苦い顔をするベッカム。上官から睨まれ「失礼した同志」と謝罪するといった内容になっている。
また、妻ヴィクトリアがツイッターに「観るのが楽しみ」というコメントと共に、ベッカムが本作のポスターを指さしている写真を掲載したことから今回明らかとなった。
そして、今回監督を務めるリッチー監督の結婚式にも出席するなど、友人として繋がっている2人だが、以前にもベッカム主演のH&Mと彼のコラボラインの短編もリッチー監督が手掛けていたり、全米来年に公開予定のガイの新作映画『Knights of the Roundtable: King Arthur』(原題)にもカメオ出演することが決定しているなど、コラボレーションが続いている。
そんな中、リッチー監督はベッカムの出演について「ベッカムの出演は見逃さないように注意する必要があるよ!」とコメントを寄せている。一方のベッカムは、本人役以外での初映画となった本作で、「小さな役だけどすごい経験になった」