くらし情報『生田斗真、観客からのメッセージカードの自身の名前の痛恨の誤字に傷心…? 』

2015年11月17日 21:23

生田斗真、観客からのメッセージカードの自身の名前の痛恨の誤字に傷心…? 

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


生田斗真が11月17日(火)、主演映画『グラスホッパー』のヒット御礼舞台挨拶に瀧本智行監督と共に登壇した。

伊坂幸太郎の人気小説の実写化で、殺された恋人の復讐を心に誓った元教師の鈴木、眼力で相手を自殺させる能力を持つ殺し屋の鯨、同じく殺し屋で孤独を抱えた若きナイフ使い・蝉の3人を軸に、壮絶な殺し合いが展開していく。

生田さんと瀧本監督はこの日、生田さんがくじ引きで引いた博多の劇場で舞台挨拶を行い、その後、すぐに東京行きの飛行機に乗り、本作のキャンペーンの最後の舞台挨拶の地である新宿ピカデリーに駆け付けた。

生田さんは「いま着いたばかりで、着替える間もなく私服です(笑)。間に合ってよかった」とホッとした表情。福岡が大雨で、飛行機が遅れたとのことだが、思わぬハプニングのおかげで私服姿の生田さんを拝めたファンは大喜びだった。

本作では『脳男』に続いて、瀧本監督とのタッグとなったが、もしもさらにもう1作撮るなら?という質問に生田さんは「『脳男』で演じた役が鈴木で、今回の『グラスホッパー』も鈴木だったので、もう1作、鈴木を主人公にした作品で“鈴木三部作”を完結させたい!」

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