くらし情報『WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志、新章『ロッキー』に「このリングに立ちたい」』

2015年12月10日 19:24

WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志、新章『ロッキー』に「このリングに立ちたい」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


名作『ロッキー』の新章『クリードチャンプを継ぐ男』の報知映画賞・特選試写会が12月10日(木)、東京・よみうりホールで開催され、WBA世界スーパーフェザー級王者内山高志が登壇した。作品の感想を尋ねられた内山さんは「自分もこのリングに立ちたいな、と思う」と、胸を熱くしていた。

『クリードチャンプを継ぐ男』は、シルヴェスター・スタローンが演じた『ロッキー』が、ライバルにして親友=アポロの息子と出会い、再びボクシングの世界に入っていく姿を描いた物語。ボクシングの描写もさることながら、真の師弟関係を築きあげるまでの過程も感動を呼ぶ。

今や、その戦いぶりから「ノックアウト・ダイナマイト」の異名を持つ内山さんだが、『ロッキー』のようなトレーニングをしたのかと聞かれると、「しました」と笑顔で回答。「生卵をめちゃめちゃ飲んでました(笑)。それに、鶏肉もすごくタンパク質でいいので、生卵と鶏肉と牛乳を混ぜたらどうかと思いついて、ミキサーで回してミックスジュースにしたんですけど、とにかくまずかったです(笑)」と、リアル『ロッキー』ぶりをさらした。

また、イベント前の囲み取材で、内山さんは映画『ロッキー』シリーズが大好きで、中学生のときから観ていると話した。

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