2015年12月11日 21:30
三浦春馬、「進撃の巨人展」in台湾をアピール!「立体起動で飛び回ったことが蘇った」
(Photo:cinemacafe.net)
この夏、三浦春馬、水原希子らで実写化され日本のみならずアジアでも大きな話題を呼んだ映画『進撃の巨人』の原作漫画の世界を体感できる「進撃の巨人展」。昨年11月に東京・上野の森美術館で開催され好評を博した本展示が、11日(現地時間)より台湾でも開催。現地で行われたオープニングイベントに三浦さんが駆けつけ、熱烈な歓迎を受けた。
原作は「別冊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の同名人気漫画。謎の巨人の存在に脅かされ、人類が壁の中で暮らす世界で、主人公のエレン、ミカサらが巨人と戦い、その存在に隠された謎を解き明かしていくストーリーが独特の世界観と息をつかせぬスピード感で展開され、人気を博す。「進撃の巨人展」では、原作者・諌山創による生原稿や、「進撃の巨人」のルーツを探る展示に加え、観覧者が“巨人のいる世界”を体感できる映像などを展示。2014年11月に東京・上野の森美術館、2015年8月には大分、2015年9月には大阪で開催され、入場者数は累計で40万人を突破し、空前の盛り上がりを見せた。
この度、12月11日(現地時間)から「進撃の巨人展 WALL TAIPEI」