2016年1月13日 14:00
ブラック・ウィドウだけじゃない!ドラマもアツいマーベル“戦う女性キャラ”に注目
ペギーが所属するのは、第2次大戦後の戦略科学予備軍(S.S.R.)。ミッションを託すのは、アイアンマンことトニー・スタークの父ハワード・スターク(ドミニク・クーパー)で、後にトニーがつくる人工知能J.A.R.V.I.S.(ジャービス)のモデルとなったといわれるスターク氏の執事エドウィン・ジャービス(ジェームズ・ダーシー)が、彼女の協力者となる。『アントマン』など映画やドラマ「エージェント・オブ・シールド」にも登場してきたペギーが、ついに主役として活躍する姿は必見だ。
これらのドラマは、「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」と呼ばれる壮大なプロジェクトのもと、同じ世界・時系列を共有しているため、ほかのマーベル映画の登場人物やエピソードが登場する。こうしたクロスオーバーの楽しみは、数多くのキャラクターを抱えるMCUならでは。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』やベネディクト・カンバーバッチ主演の『Doctor Strange』(原題/12月10日公開予定)など、今後の新作公開に向け、戦う女性キャラたちが勢ぞろいするドラマも予習しておいては?
「エージェント・オブ・シールドシーズン2」