2016年1月21日 13:00
【ディズニー】キャスト約15,000人が“ゲスト”に!年に一度の「サンクスデー」が開催
■エントランスでハイタッチ! スタンバイの待ち時間も遊び心がいっぱいの表示に
20時頃、パークがオープンすると、普段はキャストの皆さんが使用しているコスチュームを着た上司の皆さんが、キャストの皆さんをハイタッチでお出迎え。エントランスを抜けると、参加者の記念品として「サンクスデー」オリジナルのアメや特注の「タッチ手袋」の配布も。この日ばかりは、スタンバイの待ち時間も「スペース・マウンテン」では「39(サンキュー)」、「プーさんのハニーハント」では「832(ハチミツ)」など遊び心満載の表示に。普段はパークの外で活躍している特別仕様車「リマウジン2」との記念撮影会や、上司の方によるカストーディアルアートも実施。また、事前にキャストの皆さんからリクエストを募集した「みんなが聴きたいディズニーソング」がパークワイドで流れていました。
■セレモニーでは、「ワンス・アポン・ア・タイム」“未公開のエンディング”も!!
「サンクスデー」スタートから約45分後、ウエスタンランド方面から株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、東京ディズニーリゾート・アンバサダーの今枝李衣奈氏が乗ったフロートが登場して、「サンクスデーセレモニー」