2016年2月4日 20:15
【予告編】嘘まみれの法廷に挑む…キアヌ・リーヴス主演『砂上の法廷』
容疑は父親の殺害。彼の有罪確定と思われた裁判を任されたのは、キアヌ演じる弁護士ラムゼイ。数々の証拠、多くの証人が少年の有罪を裏付ける証言を繰り広げていくが、あるとき、証言台に立った母親(レニー・ゼルウィガー)の思いもよらぬ言葉をきっかけに、証人たちの“嘘”が暴かれていく。
絶対不利な裁判に挑む凛々しい弁護士のキアヌとともに、被害者の妻であり、被告人の親という複雑な立場を演じるレニーが久々に登場、シャワーシーンや一家の不穏な様子などが描かれていく。また、『SUPER 8/スーパーエイト』のガブリエル・バッソ、海外ドラマ「TOUCH/タッチ」や実写版『美女と野獣』にも出演するググ・バサ=ローら注目の若手たちの姿も見える。
さらに、映像のラストでは「私も嘘をついた」と衝撃の告白をするキアヌの姿が!嘘まみれの法廷は、まさに砂の上に立つ城のように脆いのか…。「94分間、騙され続ける」という至極の法廷ミステリーを、こちらから確かめてみて。
『砂上の法廷』は3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。
(text:cinemacafe.net)
杉咲花のバディ・萩原利久、警察官役に初挑戦『朽ちないサクラ』場面写真