小西真奈美、KREVAから「美声」と太鼓判! 内博貴のラップは3点
本読みの時に手応えを感じるのはそうそうない事。立稽古に入って、キャストの皆さんと仲良くなって、その中から新しいものが生まれると思う。初日を迎えるのが楽しみ」と期待。KREVAさんも「準備の段階から最高のものを用意して、皆さんを音楽でサポートしたい」と音楽監督としても意気込んだ。
一方、約4年ぶりの舞台出演となる小西さんは「正直ラップの定義がわかっていなくて、KREVAさんからは“そのままでいい”と言っていただき、自分でもよく分かっていないけれど、これからそれをどうしていこうかという最中。息継ぎの仕方も難しいし、韻を踏んでいるので、それを本番で間違えないよう、稽古中に体に染みこませたい」と課題を挙げていた。しかしKREVAさんは「ふわっとした声の良さがリズムをカバーしていて、独特な表現がある。小西さんの美声は聞く価値あり」と太鼓判だった。
「最高はひとつじゃない2016 SAKURA」東京公演は3月25日(金)~4月3日(日)、大阪公演は4月8日(金)~4月10日(日)まで。
(text:cinemacafe.net)
ソン・ソック主演、世論操作の実態に迫る犯罪スリラー『コメント部隊』2月公開