橋本環奈、“卒業”宣言し女優として決意表明!「学んだことを大切な糧に…」
組の若頭補佐を演じた長谷川さんは、「昔気質のヤクザという、普段とは違う役柄をぜひ演じてみたいと思った」といい、「アクションや男くさい映画もいいですね。『96時間』のリーアム・ニーソンみたいになりたい」と思わぬ宣言も。初共演した橋本さんについては、「新人の女優さんとはいえ、こちらは容赦しちゃいけないなと思った。日々、女優の表情に変わっていく姿を見られた」と話していた。
また、橋本さんと同じ福岡出身の武田さんは「あえて橋本環奈と呼び捨てさせてもらいますが、彼女が生まれた街の名前を聞くと、その風景が目に浮かぶほど」と目を細め、「同郷の先輩として、映画、芝居の面白さを伝えたかった。この作品が環奈にとって、女優さんとしての一歩を踏み出す、良きスタートになることを祈っています」と“贈る言葉”を捧げた。
『セーラー服と機関銃 -卒業-』は公開中。
(text:cinemacafe.net)
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