俳優の橋本環奈が主演を務める2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』「神戸編」の詳細と出演キャストが26日、発表された。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティーとなっている。橋本が、主人公・米田結を演じる。平成の始まる日に生まれた結は、生まれてから福岡・糸島に移り住むまでの約6年間を神戸で過ごし、さくら通り商店街にある理髪店を営む神戸の自宅で1995年1月17日を迎える。結や家族、周りの親しい人々は、大きな震災を体験し、その経験が結の運命を大きく変える。2025年1月17日、阪神・淡路大震災発生から30年を迎えるにあたり、今作では、阪神・淡路大震災が起きた瞬間とその後を正面から描く。今回は、米田家と共に未曾有(みぞう)の災害を経験し、大きな傷を抱えながらも、たくましく生きていく神戸の人々が発表された。緒形直人(靴店店主・渡辺孝雄役)、キムラ緑子(総菜屋、結の友人の母・佐久間美佐江役)、新納慎也(神戸市職員・若林建夫役)、ミルクボーイ・内海崇(小学校教師・大崎彰)、内場勝則(テーラー店主・高橋要蔵役)、岡嶋秀昭(整体師・福田康彦役)が出演する。制作統括・宇佐川隆史氏は「神戸編の脚本づくりをする中で見えてきたものは、“人”でした。震災を通して、人という存在のはかなさや弱さも感じれば、底知れぬ強さを感じたりもする。そうした“人そのもの”を(誤解を恐れずに言えば)愚直に、全身で表現していただける方々に、光栄にも演じていただくことができました」とコメントを寄せた。また、「神戸編」について宇佐川氏は「“朝ドラ”は、見た人の1日を元気にし、明日へと希望をつなぎ、人生を豊かにするもの。そんな“朝ドラ”で、真正面から震災を描いてもいいのか。きっと見ることができない人もいるのではないか。制作チームの間で何度も話し合う中で、さまざまな葛藤がありました」と告白。「それでもなお、阪神・淡路大震災からまもなく30年となろうとする今こそ、“朝ドラ”で震災を描く意味があるという結論にいたりました。かつて起こった出来事を、決して忘れないこと。そして今も被災されている方々の苦難を、他人事ではなく、自分事として感じてもらうこと。“朝ドラ”だからこそ、それが叶えられるのではないかと考えました。テレビの向こうで、かつての悲しみやつらい思いに寄り添い、未来への願いへとつながってほしいという、祈りにも似た強い覚悟で『おむすび』というタイトルをつけました」と伝えた。そして「事前にここまでドラマの内容を告知することについても、さまざまな意見がありました。しかし、不意に震災の様子を目にしてしまい、震災経験者の方々、さらには今も避難されている方々を傷つけてしまうことを、できる限り避けたいという思いから、今回、このような形で発表させていただきました」と異例となる詳細発表の経緯を説明。「主人公が震災で何を感じ、その後の人生に影響していくのか。詳しくはまだお話できませんが、米田結は後に栄養士となり、食の知識で心と体を支え、人々の未来を結んでいきます。『おむすび』というタイトルに込めたこの思いが、少しでも皆さんの心に届けられるよう、チーム一同、全力で制作したいと思います」と決意を新たにした。
2024年07月26日俳優の橋本環奈が主演を務める2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の「神戸編キャスト」が26日、発表され、小学校教師・大崎彰を演じる内海崇(ミルクボーイ)の出演が決定した。今作が初の朝ドラ出演となる。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティーとなっている。橋本が、主人公・米田結を演じる。内海が演じる大崎は、宝井小学校の教師として働く。米田家が営む理髪店の常連で、トレードマークの角刈りは聖人の力作。震災時に勤め先の小学校が避難所になる。内海は「あ~ありがとうございますー!今、朝ドラ『おむすび』の出演オファーをいただきましたけどもね!こんなんなんぼあってもいいですからね!ということで、初めて朝ドラに出させてもらいます!」とうれしげに報告。「放送を楽しみにしていただきたいんですが、角刈りで良かった!と心から思える役でした!絶対見てください!見てくれないと、俺は動くよ!」とユーモアを交えて呼びかけた。そのほか、米田家に大きな影響を与える「神戸編」キャストとして、緒形直人(靴店店主・渡辺孝雄役)、キムラ緑子(総菜屋、結の友人の母・佐久間美佐江役)、新納慎也(神戸市職員・若林建夫役)、内場勝則(テーラー店主・高橋要蔵役)、岡嶋秀昭(整体師・福田康彦役)の出演が発表された。
2024年07月26日俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』のロゴが26日、発表された。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティーとなっている。デザインを担当した大島慶一郎氏は「主人公・米田結が栄養士として大切なものを結んでいく、その成長の過程を表現したタイトルロゴです」と紹介。「食にまつわるさまざまな『栄養』を組み合わせて、『おむすび』を形作り、紐(ひも)で結んでいるかのような形状の文字を、野菜・果物・肉・魚などのカラーで彩りました。結ぶロゴにすることで、人と明るい未来を結び、リズミカルに上下している配置は、山あり谷ありの人生を乗り越えていく、主人公たちの歩みを象徴しています」と説明し、「カラフルなロゴが、視聴者の朝をポジティブな気持ちにしてくれることを願っています」と思いを込めた。
2024年07月26日橋本環奈主演の2024年度後期連続テレビ小説「おむすび」の初回放送日が9月30日(月)に決定した。本作は、平成時代、ギャル文化と出会った主人公・米田結(橋本)が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく物語。橋本のほかにも、結の姉を仲里依紗、両親を北村有起哉と麻生久美子が演じ、佐野勇斗、菅生新樹、岡本夏美らも出演する。また今回、放送日決定に合わせて、糸島ロケより、制服を着た透明感溢れる高校生の結の写真も公開された。SNSでは「制服環奈ちゃん優勝」、「かあわあいいいいいい!!絶対見ないと」、「学生服がまだ似合いますなぁ」、「これは絶対に見ます!」などと放送開始に期待する声が多く見られた。連続テレビ小説「おむすび」は9月30日(月)よりNHKにて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年07月25日三浦環のシューベルト《冬の旅》制作実行委員会主催、『三浦環のシューベルト《冬の旅》』が2024年11月29日 (金)に台東区立旧東京音楽学校奏楽堂(東京都 台東区 上野公園 8-43)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 特設ページ ―新発見の訳詞・録音に基づく再現演奏と語りでおくるプリマ・ドンナの人生と芸術―本邦初の国際的オペラ歌手、三浦環(1884~1946)が死を目前に自らの訳で歌ったシューベルト《冬の旅》全24曲。生誕140年の今年、縁の旧東京音楽学校奏楽堂に蘇る!1946年4⽉5⽇、オペラ歌手三浦環は、病躯をおして臨んだ生涯最後の録音で、シューベルトの《冬の旅》全24曲を自身の訳詞で歌いました。長らく所在不明であったこの時の音源と、訳詞の掲載されたプログラムが近年発⾒され、三浦が歌った《冬の旅》の全体像が初めて明らかとなりました。オペラ歌手らしい劇的な表現と、和語を多用した現代の耳にも分かりやすい訳詞は、当時の演奏実践を伝える貴重な史料であるだけでなく、日本ならではの《冬の旅》の演奏の形として、今なお新鮮な魅力を放つものです。本公演は、残された録音とプログラムに基づき三浦の歌った《冬の旅》の演奏を再現すると共に、今を生きる我々が三浦との対話を通して新たな《冬の旅》を創造する試みです。演奏に、オペラ・歌曲共に定評のあるソプラノ歌手、小林沙羅と、多くの歌手から満幅の信頼を集める伴奏の名手、河野紘子。曲間には脚本家の大石みちこ書き下ろしの台本による、環の夫・政太郎の語り(吉田孝)が加わり、三浦環の人生を辿る旅としてシューベルト《冬の旅》の世界を再構成します。プッチーニのオペラ《蝶々夫⼈》で名声を得た三浦環が、終戦直後、死の直前に⾃らの訳詞で歌ったシューベルトの《冬の旅》―生誕140年を記念し、彼⼥がかつて日本初のオペラ公演《オルフェオ》でデビューを果たした旧東京⾳楽学校奏楽堂の舞台で、三浦環最後の芸術と人生を振り返ります。公演概要『三浦環のシューベルト《冬の旅》』公演日時:2024年11月29日 (金)17:30開場/18:30開演(20:00終演予定)※休憩なし会場:台東区立旧東京音楽学校奏楽堂(東京都 台東区 上野公園 8-43)■出演者小林沙羅(ソプラノ)/ 河野紘子(ピアノ)/ 吉田孝(語り)■スタッフ脚本:大石みちこ企画:早坂牧子■チケット料金一般:2,500円(前売)、3,000円(当日) / 学生:1,000円(全席自由・税込)■主催三浦環のシューベルト《冬の旅》制作実行委員会(代表:早坂牧子) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月24日平野紫耀が主演、橋本環奈がヒロインを務めた映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』が、22日午後9時からTBSで放送されることが15日、発表された。地上波初放送となる。原作は『推しの子』の作者でもある赤坂アカ氏による漫画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』。集英社「週刊ヤングジャンプ」で約7年半の長期連載を続けた人気ラブコメで、アニメシリーズも第3期まで放送され、劇場アニメも公開されるなど、絶大な支持と満足度を獲得した大ヒット作となっている。実写映画化の第1弾は、平野と橋本の初共演で2019年9月に公開し、男女問わず幅広い世代の観客を集め、興行収入22.4億円、観客動員数180万人を超える大ヒットを記録。2021年8月には待望の続編『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』が公開され大きな話題になった。今作は、主演の平野とヒロインの橋本に加え、佐野勇斗、池間夏海、浅川梨奈、堀田真由、ゆうたろう、高嶋政宏(※高=はしごだか)、佐藤二朗といった個性的で魅力的なキャストが前作から続投。さらに、今作が俳優として映画初出演であった影山優佳が生徒会会計監査・伊井野ミコ役で出演した。学園のマドンナ・子安つばめ役はアニメ版でも声優を務める福原遥、応援団長・風野役は板橋駿谷、佐野勇斗演じる石上の中等部時代の同級生・荻野コウ役は高橋文哉が演じた。映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の河合勇人監督が務め、映画『翔んで埼玉』の徳永友一が脚本を担当し、“恋愛頭脳戦”という独特な世界観を巧みに描く。今回の放送では、公開当時話題となった主題歌『恋降る月夜に君想ふ』(King & Prince)に合わせて平野、橋本、佐野、浅川、影山の生徒会メンバーが勢ぞろいして踊るエンドロールを、この日しか見られない特別編集版で地上波初解禁する。
2024年07月15日平野紫耀、橋本環奈、佐野勇斗、高橋文哉らが出演する映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の地上波初放送が決定した。本作は、実写化されることでも話題の「推しの子」の作者・赤坂アカによる「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の映画化。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で約7年半の長期連載を続けた人気ラブコメ作品で、アニメシリーズも第3期まで放送、劇場アニメも公開される人気ぶり。実写映画化第1弾は、2019年に公開し、興行収入22.4億円、観客動員数180万人を超える大ヒットを記録。その2年後に公開された続編にして完結編あるファイナルが、今回放送される。また、公開当時話題となった主題歌「恋降る月夜に君想ふ」(King & Prince)に合わせて、平野さん、橋本さん、佐野さん、浅川梨奈、影山優佳の生徒会メンバーが踊るエンドロールを、特別編集版で地上波初放送する。「地上波初OA!映画『かぐや様は告らせたいファイナル』」は7月22日(月)21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル 2021年8月20日より全国東宝系にて公開ⓒ2021『かぐや様は告らせたい2』製作委員会ⓒ赤坂アカ/集英社
2024年07月15日オーディションメディアのパイオニアとして、41年にわたってオーディション情報を発信してきた「デビュー」。現在「デビュー」は“日本最大級のオーディション情報サイト”としてこれまでに培ってきた芸能界のパイプを活かし、芸能プロダクション147社の新人発掘オーディション情報を一挙に掲載する大特集『夏の特別オーディション2024』を開催中だ。その中には、数多くの話題作で活躍中の橋本環奈が所属する芸能事務所・ディスカバリー・ネクストが参加。今後の音楽シーンを担う「次世代のアーティスト」を募集している。橋本環奈は、2023年12月「NHK紅白歌合戦」では、2年連続で司会を務め、舞台「千と千尋の神隠し」では主演の千尋役としてロンドン公演も成功を収めた。映画「キングダム 運命の炎」「春に散る」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」「禁じれらた遊び」など錚々たる作品に出演。更に2024年度後期、NHK連続テレビ小説『おむすび』の主演が決定しているなど数多くの話題作で活躍中。EXILE、JUJU、東方神起など、数多くのアーティストへ楽曲提供を行う音楽プロデューサーJin NakamuraがプロデュースするシンガーyukaDDが2023年avexへレーベル移籍。リリースした5作品中4作品が大型タイアップに起用。TWICEのMOMOとコラボしたMusicVideoはYouTubeで200万再生を突破し大きな話題に。2023年7月にはシンガーソングライターのSNARE COVERがビクターミュージックよりメジャーデビューしている。さらに韓国の5人組グループSS501のリーダーとしてデビューし数多くのCMやバラエティーでも活躍、韓流スターとして世界中で高い人気を誇るキム・ヒョンジュンの日本のマネジメント会社と業務提携、楽曲を2018年よりリリース。そして2023年8月にはユニバーサルミュージック所属アーティストであるLEEVELLESもユニバーサルミュージックと弊社の業務提携を行い、そのプロデュースやプロモーションを担っている。その成果として全てのメジャーデビュー以降の楽曲にはテレビやドラマのタイアップがつき、着実に知名度を向上させる事をもとより、技術面においても多くのエデュケーションを加え演奏テクニックやコーラスワークなどは勿論、アレンジに至るまで着実に成長している。ディスカバリー・ネクストの音楽事業部ではアーティスト・バンドのプロデュースはもとよりメジャーレーベルとも多数契約あり。映画・ドラマなどの主演を務める女優がいることから、映画・ドラマのタイアップも多岐にわたり大きくブレイクする環境が整っている。また今回は自薦のみならず本人の同意を得た上であれば他薦でもエントリー可。【主な所属者】◆橋本環奈1999年生まれ。2011年、是枝裕和監督・脚本映画「奇跡」で映画デビュー。数多くの各種大手企業のCMに出演する他、TV・バラエティ番組などで幅広く活躍中。2016年3月公開の角川映画40周年記念作品「セーラー服と機関銃 -卒業-」では初主演を務め、同作にて第40回日本アカデミー賞「新人俳優賞」受賞。映画主題歌でもある「セーラー服と機関銃」でソロデビュー。2024年ロンドン・コロシアムでの公演が決定し話題の舞台「千と千尋の神隠し」では、2022年東京・帝国劇場初演から主演の千尋役を務める。2023年4月TBS系火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(主演)に続き、映画「キングダム 運命の炎」「春に散る」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う」「禁じれらた遊び」が公開。2023年12月「NHK紅白歌合戦」では、2年連続で司会を務める。2024年度後期、NHK連続テレビ小説『おむすび』の主演が決定している。他の所属タレント/アーティスト井手上漠(2018年ジュノンボーイセルフプロデュース賞)、小畑由香里(美STレギュラー) 、yukaDD、キム・ヒョンジュン(業務提携)、他多数今回、『夏の特別オーディション2024』には、奈緒所属のアービング、小芝風花・藤田ニコル所属のオスカープロモーション、藤木直人・松下洸平所属のキューブ、千葉雄大・芳根京子所属のジャパン・ミュージックエンターテインメントグループ、福士蒼汰・杉咲花所属の研音、二階堂ふみ・土屋太鳳所属のソニー・ミュージックアーティスツ、永野芽郁・横浜流星所属のスターダストプロモーション、中条あやみ・志田彩良所属のテンカラット、小栗旬・間宮祥太朗所属のトライストーン・エンタテイメント、広瀬アリス・広瀬すず所属のフォスタープラス、戸田恵梨香・有村架純所属のフラーム、瀬戸康史・綱啓永所属のワタナベエンターテインメントなど、有力芸能プロダクションが多数参加。そのほかにも多彩な分野で存在感を見せるタレントの所属する事務所が多数参加。2024年上半期のブレイク女性俳優ナンバーワンと言われる河合優実が所属する鈍牛倶楽部、バラエティ番組やファッションイベントに多数出演し高い好感度を持つゆうちゃみが所属するケイポイント、インフルエンサーとしても10代の圧倒的な支持を受け、俳優、アーティストとして活動の幅を広げる星乃夢奈所属のVAZ、7月期金曜ナイトドラマ「伝説の頭 翔」のほか、2024年度後期NHK連続テレビ小説「おむすび」への出演が決定している若手俳優の注目株・菅生新樹所属の「トランスワールドジャパン」などなど、これからの才能の発掘に期待する事務所にもチャンスは多い。過去には蒼井優、有村架純らがデビューの『特別オーディション』をきっかけに事務所に所属。今年1月期に開催された『冬の特別オーディション2024』など、デビューが開催するオーディション特集からは毎回多数の合格者が誕生しており、所属後すぐにドラマや舞台への出演を果たす逸材も発掘されている。応募に際し、審査・合格後の費用は一切不要。さらに特別オーディションを通じて合格・事務所所属となった場合は、その後も「デビュー」が活動を応援していく。各社の応募受付は2024年7月1日(月)から2024年8月15日(木)。応募の方法はオーディションメディア「デビュー」に掲載中。
2024年07月14日俳優の橋本環奈(25)が、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第35回日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の20代部門に選出され、12日に都内で行われた表彰式に出席した。橋本は、約26カラットのサファイヤが使用された3000万円するネックレスなど総額約5000万円のジュエリーを着用して登場。「すごく緊張します。本当にずっしりしていて。カラフルな色合いが1番に目に着いて、すごくすてきだなと」と笑顔を見せた。受賞式後には囲み取材も実施。背中を大胆に見せたエレガントなドレスをまとった橋本に対し「背中ももしよかったら見せていただければ…」と記者から無茶ぶり。橋本は「こういう感じですか?」と照れつつも、1周して美背中を披露する神対応を見せると、記者からも思わず「素敵です…」との声がもれていた。2015年に10代部門を受賞している橋本だが、20代部門でも受賞した。「私にとっては、あっという間の10年間だった。その時はジュエリーとの縁があまりなく。大人の女性が身に着けているイメージ」と振り返りながら「20代になって仕事で身に着けさせていただく機会が増えた。自分自身もジュエリーを着けて自信を持てるようになった。気持ちの変化がありました」と笑顔を見せた。そのほか、30代部門に白石麻衣(31)、40代部門にMEGUMI(42)、50代部門に篠原涼子(50)、特別賞エンターテイナー部門に渡辺直美(36)、特別賞俳優部門に瀬戸康史(36)が選出された。
2024年07月12日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が12日、都内で行われ、橋本環奈、白石麻衣、MEGUMI、篠原涼子、渡辺直美、瀬戸康史が出席した。過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する同アワード。35回目となる今年は、20代部門に橋本環奈、30代部門に白石麻衣、40代部門にMEGUMI、50代部門に篠原涼子、特別賞 エンターテイナー部門に渡辺直美、特別賞 俳優部門に瀬戸康史が選出された。表彰式では、受賞者が華やかなドレス姿やスーツ姿で登場。それぞれジュエリーを身につけ、受賞の喜びを語った。
2024年07月12日俳優の橋本環奈(25)が、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第35回日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の20代部門に選出され、12日に都内で行われた表彰式に出席した。橋本は、約26カラットのサファイヤが使用された3000万円するネックレスなど総額約5000万円のジュエリーを着用して登場した。受賞式後には取材も実施。2015年に10代部門を受賞している橋本だが、20代部門でも受賞した。「私にとっては、あっという間の10年間だった。その時はジュエリーとの縁があまりなく。大人の女性が身に着けているイメージ」と振り返りながら「20代になって仕事で身に着けさせていただく機会が増えた。自分自身もジュエリーを着けて自信を持てるようになった。気持ちの変化がありました」と笑顔を見せた。10代、20代部門を受賞。30代や40代部門を受賞したいか問われると「いただけるのであればうれしい」とはにかむ。そして「きょう、受賞されている方を見て、本当に輝いている。裏で篠原(涼子)さんに話しかけていただいて、ああいう女性になりたいというのを体現されている。憧れだけでなく、憧れられる人になれたらいいな」と話していた。そのほか、30代部門に白石麻衣(31)、40代部門にMEGUMI(42)、50代部門に篠原涼子(50)、特別賞エンターテイナー部門に渡辺直美(36)、特別賞俳優部門に瀬戸康史(36)が選出された。
2024年07月12日最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第35回日本ジュエリー ベストドレッサー賞』表彰式が12日、都内で行われた。各部門で6人が選出され、総額約10億円のジュエリーをまとった。表彰式には20代部門に橋本環奈(25)、30代部門に白石麻衣(31)、40代部門にMEGUMI(42)、50代部門に篠原涼子(50)、特別賞エンターテイナー部門に渡辺直美(36)、特別賞俳優部門に瀬戸康史(36)が選出された。橋本は、約26カラットのサファイヤが使用された3000万円するネックレスなど総額約5000万円のジュエリーを着用。白石は、約1カラットのピンクダイヤモンド、約1.5カラットのグリーンダイヤモンド、約3.5カラットのダイヤモンドが使用された1億円するネックレスを着用して登場した。また、MEGUMIは、約10カラットのルビーが使用された2億5000万円のリングなど、総額3億3000万円のジュエリーを、篠原はダイヤモンドのネックレスやリングなど、総額約5000万円のジュエリーをまとった。さらに瀬戸は、黒真珠のネックレスやブローチなあど、総額約1000万円のジュエリーを着用し、渡辺は、11カラットのピンクダイヤモンドが使用された3億円のリングなど、総額約4億円のジュエリーを着用して派手に登場した。
2024年07月12日女優の橋本環奈が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の20代部門に選出され12日、都内で行われた表彰式に出席した。15歳のときにも同賞の10代部門に選出され、25歳になって2度目の受賞を果たした橋本。この日は胸元がざっくり開き、ボディラインがくっきり見えるドレスに、3000万円のネックレスをはじめ、ブレスレット、イヤリング、リングを着用した。そして、「すごく緊張します。ずっしりしていて、授賞式に来させていただくとなってこのジュエリーを見たときに、カラフルな色合いが一番に目について素敵だなと思いました」と笑顔を見せ、「すごくうれしい」と受賞を喜んだ。過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する同アワード。35回目となる今年は、20代部門に橋本環奈、30代部門に白石麻衣、40代部門にMEGUMI、50代部門に篠原涼子、特別賞 エンターテイナー部門に渡辺直美、特別賞 俳優部門に瀬戸康史が選出された。
2024年07月12日俳優の橋本環奈(25)が、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第35回日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の20代部門に選出され、12日に都内で行われた表彰式に出席した。橋本は、約26カラットのサファイヤが使用された3000万円するネックレスなど総額約5000万円のジュエリーを着用して登場。「すごく緊張します。本当にずっしりしていて。カラフルな色合いが1番に目に着いて、すごくすてきだなと」と笑顔を見せた。「ジュエリーは大好きなんですけども、やっぱりハイジューリーは、そこまで自信がないというか…。ジュエリーに見合う女性になれたらいいなという思いはずっとあって。尊敬する皆さん、お仕事されている先輩方であったりだとか、そういった皆さんを見ていて、余裕のある女性ってすてきだなと思うので、そういったジュエリーが見合う女性になれたらいいなっていうのは日々思っております」と口にした。2015年に10代部門を受賞している橋本だが、20代部門でも受賞。「やはり作品でもジュエリーを着ける機会が多くなったり、10代の時とはまた違ったジュエリーを着けさせていただいている。私自身もあの時は15歳で、女優としても日々周りの方々に支えられながらなんですけども、少しずつ成長とかもできているのかなと感じる機会もあって」と振り返る。「ジュエリーに見合う女性になりたい」と当時語ったことを振り返ると「少しは見合う女性になれたのかな」と微笑んだ。活躍し続ける秘訣を問われると「この10年の間にも、たくさんの方に出会えて、学びをたくさん得ることができた。そこから吸収しながら、満足せずに日々、1歩1歩進んでいくことができたのかな。そんなに自信はないですけど(笑)。今後も自己研鑽に励んで、ジュエリーの輝きに見合う女性になれるように頑張っていきたいち思います」と誓っていた。そのほか、30代部門に白石麻衣(31)、40代部門にMEGUMI(42)、50代部門に篠原涼子(50)、特別賞エンターテイナー部門に渡辺直美(36)、特別賞俳優部門に瀬戸康史(36)が選出された。
2024年07月12日俳優の搗宮姫奈(27)が7日、自身のインスタグラムを更新。新しい事務所に所属したこと、山田姫奈に改名したことを発表した。【ご報告】と題した投稿で「この度株式会社METEORAに所属する運びとなりました」と報告。そして「新しい事務所に所属するにあたり心機一転、本名『山田姫奈』へと改名いたします」と発表した。「ありのままの姿で初心を忘れず、1人でも多くの人の活力となれるよう、1歩1歩進んでいけたらと思います。このご縁を大切に精進してまいりますので、これからも山田姫奈をよろしくお願いします」と結んでいた。搗宮は、『ウルトラマンブレーザー』にアオベ エミ隊員役で出演。天真らんまんなキャラクターで人気を集めている。
2024年07月07日俳優で歌手の松平健(70)が6日、東京・浜町の明治座で『松平健芸能生活50周年記念公演』初日後に取材会を実施した。俳優・歌手として大きな存在感を放つ松平のデビュー50周年記念の公演となる。初日を終え、「久しぶりに『暴れん坊将軍』をやらせていただきました。コミカルなところもあって、今までに経験したことのない形でした」と笑顔。テレビをイメージした白馬での入場もあった。「私の代表作で、今も再放送をやっている。生で観てほしいなと思った」と『暴れん坊将軍』を第一部で上演した理由を明かしていた。第ニ部は、歌って踊っての「マツケン大感謝祭」。日々、ウォーキングをしながら歌うなど体力づくりもバッチリ。最後は代表曲の「マツケンサンバII」でゴージャスに締めくくった。また、松平は俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』に出演し、朝ドラデビューとなる。松平は、主人公の米田結(橋本)の祖父・米田永吉(よねだ・えいきち)を演じる。永吉は、野球のホークスファンで、自由奔放な“大ホラ吹き”。農家を継ぐ前までは長距離トラックのドライバーをやっていた。勝手に楽隠居を満喫し、精力的にあちこち出歩いている。50周年となる今年も歌に、芝居に精力的に活動しているが「朝ドラは初めて出させていただく。今、楽しくやってます」と笑顔を見せる。同公演の期間、朝ドラの撮影はお休みというが「終わったらまた撮影がある。たぶん今年いっぱい撮影はあると思います」とした。「『暴れん坊将軍』を、ずっとやらせていただいた。その間にも時代劇がまだまだ盛んな時代で武将とか、いろいろな役をやらせていただき、自分の糧になってる」と自身の代表作に触れながら「なかなか現代劇は少ない。だから久しぶりに朝ドラで現代劇。おじいちゃん役ですけど、なんとか緊張しながらやってますね」と朗らかに語った。70歳とは思えないハードなスケジュールをこなしていることを報道陣から驚かれると「今は80歳でも頑張っている人がいるんで」と笑い飛ばす。それでも「今は体に1番気をつけてます。ウォーキングとか、睡眠とか、食事とか」と健康第一の生活をしていることを明かしていた。『松平健芸能生活50周年記念公演』は31日まで同所で。【第一部「暴れん坊将軍」】あらすじ八代将軍・徳川吉宗(松平健)は身分を隠して「貧乏旗本の三男坊・徳田新之助」と名乗り、若き組頭・長三郎(辰巳ゆうと)と母・なつ(白石まるみ)が取り仕切る、め組の居候として振る舞っている。新之助がいつものように町へ繰り出したある日、町娘・お佳代(北翔海莉、音波みのり/Wキャスト)と出会う。そこへ田舎から出てきた娘・おちか(伊藤純奈)がやってきて…。そんな折、「近ごろ、辻斬りが出て物騒だ」といううわさを耳にした吉宗は、側用人・田之倉孫兵衛(真砂京之介)の小言もよそに、御庭番衆(荒木健太郎・真島なおみ)と共に探索を始める。そこには黒須藩主・春昌(丹羽貞仁)とその重臣・仙右衛門(笠原章)をめぐる、江戸を揺るがす大きな陰謀が渦巻いていた。【第二部「マツケン大感謝祭~歌って踊って~オーレ!】概要子供から大人まで誰もが知る大人気曲「マツケンサンバII」など、歌手・松平健の魅力と芸能生活50周年の感謝をつめこんだ特別なステージ。辰巳ゆうと、北翔海莉(Wキャスト)、音波みのり(Wキャスト)をゲストに迎えて、華やかにお届け。
2024年07月06日7月25日(木)より放送開始の木曜ドラマ「スカイキャッスル」の新たなキャストが発表され、橋本じゅん、戸田菜穂、大西利空、松田有咲が出演することが分かった。松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪ら、豪華女性キャストが集結する本作は、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く、予測不能なサスペンスミステリー。韓国の高視聴率ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」をリメイクしたドラマだ。この度キャストが明らかとなったのは、松下さん演じる浅見紗英ら「スカイキャッスル」のセレブ妻たちが羨望の眼差しを向ける《冴島家》の面々。夫・冴島哲人(橋本じゅん)は名門「帝都病院」の脳神経外科部長で、次期院長と目されるダントツのエリート。成績が振るわなかった息子・遥人(大西利空)も超難関の「帝都医大付属高校」に逆転合格し、熾烈なマウントバトルを制した妻・香織(戸田菜穂)は《幸せの絶頂》を享受。ところが…誰もがうらやむ超エリート家族も、実は砂上の楼閣だった…?ある日、スカイキャッスルで発生した《謎多き事故》を機に、冴島家はみるみる崩壊の一途をたどっていくことに。どういうわけか半年前に突然、冴島家を去っていた元家政婦・秋川さくら(松田有咲)も含め、《一家が抱えていた闇》が次々と露呈しはじめる。謎多き事故から五転六転、《想像をはるかに超えた嵐の連鎖》へスカイキャッスルの住人たちを導いていく冴島家。全てのトリガーとなる《冴島家の秘密》、そこから巻き起こる未曾有の事態とは一体? 最後の最後まで息をのむミステリー展開に期待が高まる。また、ミステリーを左右する人物として、藤真利子、前原滉、内藤理沙、映美くらら、小野武彦も出演。藤さんが演じるのは、紗英の夫である英世(田辺誠一)の母・浅見雪乃。さらに合格率100%を誇る受験コーディネーター・九条彩香(小雪)の敏腕秘書・永峰泳児を前原さん、我が子の受験バトルでスカイキャッスルのセレブ妻たちを出し抜こうとする加藤玲を内藤さん、スカイキャッスルの子どもたちと同級生の苦学生・山田未久(田牧そら)の母・山田希美を映美さん、そして、夫たちの出世バトルの鍵を握る帝都病院の病院長・大河内隆を小野さんが演じ、物語を翻弄していく。はたして彼らはどんな形で、スカイキャッスルの住人たち、そして物語に一石を投じていくの。予断を許さない彼らの一挙手一投足からも目が離せない。木曜ドラマ「スカイキャッスル」は7月25日(木)より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送(※初回は拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月03日「橋本さんは5月末にロンドンでの公演を終え、その後、朝ドラ撮影に戻っています。クランクインからわずか1か月で別の仕事のために座長が抜ける異例のケースとなりました。そんな中、橋本さんは、現場での心得や振る舞い方について浜辺さんからアドバイスを受けているそうです」(NHK関係者)今年後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを演じる橋本環奈(25)。ヒロインの故郷である福岡・糸島ロケを終えると、舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演のため、撮影を休止し一度渡英。帰国後は、息つく暇もなく『おむすび』の撮影が行われている大阪へ向かった。芸能生活はすでに17年と長く、昨年は「紅白歌合戦」の司会という大役も務めた橋本。だがNHKのドラマに出演するのは今回が初めて。いきなり“朝ドラヒロイン”に挑戦する橋本を支えているのが親友の浜辺美波(23)だ。二人は’19年のCM共演以来、親交が深い。浜辺は’23年のNHK連続テレビ小説『らんまん』でヒロインを経験。朝ドラ出演のない橋本にとって、浜辺は最も頼りになる存在のようだ。「昨年、二人は一緒に紅白歌合戦の司会をやり切ったことでその絆は強くなっています。クランクイン前には食事へ行き、毎日のようにLINEで連絡を取り合っているそうです。浜辺さんは朝ドラ現場の大変さを身をもって経験しているので、橋本さんの不安もよくわかっています。ヒロインはセリフの量も膨大ですし、演技に集中するのはもちろんですが、常に周りを気にかけ現場の雰囲気を作っていかなければならなりません。スタッフ全員の名前を覚えることや、笑顔を忘れないことも大切です」(前出・NHK関係者)橋本と浜辺を繋げるのが「宝塚ファン」という共通点。一緒に食事をしているときにはほとんどが宝塚の話題だという。「橋本さんは『千と千尋~』の初演(’22年)から宝塚OGの咲妃(さきひ)みゆさんと妃海風(ひなみふう)さんの二人と共演しています。橋本さんは当時、たくさんの宝塚時代の話を二人から聞いたそうです。浜辺さんの宝塚好きも有名ですが、彼女は朝ドラヒロインとして意識すべきは“ブスの25箇条”であり、そのことを橋本さんにも伝えたそうです」(テレビ関係者)宝塚の教訓である“ブスの25箇条”には人として持つべき資質や振る舞いを見直す25の戒めが書かれている。「笑顔がない」「目が輝いていない」「悲観的に物事を考える」のは“ブスである”という、行動面からメンタル面まで様々な条文がある。ちなみにそこには「おいしいと言わない」という一箇条も。『おむすび』は、ヒロイン・米田結が、食と人々を結ぶ栄養士を目指す物語。近い日にはドラマのなかの橋本から、とびきりの「おいしい」というセリフも聞けるに違いない。
2024年06月28日山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、大沢たかおらが出演する映画『キングダム 大将軍の帰還』の新たな予告編が公開。本作の主題歌を「ONE OK ROCK」が担当することも明らかになった。ついに、最終章を迎える本シリーズ。亡き親友・漂と交わした「天下の大将軍になる」というただひとつの約束を守るべく、がむしゃらに戦ってきた信と、彼を信じ共に闘い続ける仲間たち、そして儚くも去っていったかつての仲間たち。シリーズの心震えるシーンと共に、信の成長と仲間たちとの思い出を辿る映像が完成した。2019年にシリーズ1作目の『キングダム』で主題歌「Wasted Nights」をリリースした「ONE OK ROCK」。今回その1作目、5年ぶりに『キングダム』に舞い戻ることに。本作の書き下ろし主題歌「Delusion:All」について、メンバーのTakaは「『世の中の色々な争いや今の時代背景』をしっかり僕らとしても汲み取りながら、キングダムにふさわしい楽曲を作ったつもりです」とコメント。信役の山崎さんは「今回キングダムの集大成となるこの4作目でもONE OK ROCKさんがまた主題歌を担当していただいたことは嬉しかったです。今回の『Delusion:All』もキングダムらしさ満載な主題歌だと思います」と喜びを語る。さらに、王騎役の大沢さんも「本作品の持つ強さと優しさ、そして夢を追い続けることの美しさを見事に表現しています。改めて彼らの才能と情熱に深く敬意を表します。この楽曲とともに本作『キングダム 大将軍の帰還』を劇場にて楽しんでいただくことを心待ちにしております。では劇場で会いましょう」とメッセージを寄せている。公開された映像では、王騎が怒りに震え、矛を振り回す最強の武神・龐煖との一騎打ちや、信を取り巻くそれぞれのキャラクターの思いが交錯する場面に、「Delusion:All」のダイナミックな音楽と優しい歌声が心に染み渡っていき、シリーズの壮大なクライマックスへの期待が高まる。『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。ONE OK ROCKNew Single「Delusion:All」は7月12日(金)リリース。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年06月11日みなさん、こんにちは!マイナビウーマン読者パートナーのえりかです。東京土産の定番、「東京ばな奈」。誰しもが一度は食べたことがあるのではないでしょうか。東京ばな奈と言えば、あの優しい味わいのスポンジケーキやカステラなどをイメージしますよね。なんとそんな東京ばな奈から“レトルトカレー”が発売されたんです!!どんな仕上がりになっているのか気になった私は、メディア向け試食会に参加してその味を確かめてきました!■風味豊かな2種類のカレーが登場!登場したのは、「バナナとバターのチキンカレー」「バナナとナッツのフルーツカレー」の2種類。パッケージにもバナナのイラストが描かれていて、ポップでかわいい!今回は、2種類のカレーを贅沢にあいがけでいただきます!まずは気になっていたフルーツカレー!全体の17%にバナナピューレが使用されており、ニンジンやジャガイモなどの野菜もゴロゴロ入っています。口に入れた瞬間、バナナの芳醇な甘さが広がりますが、同時にカレーの風味も感じることができて、これはクセになりそう……!チキンカレーはサラサラしていますが、15種類のスパイスが効いていて、カレー自体の味がとってもおいしい!発酵バター、生クリームなども使用されていて、風味豊かなカレーの味わいを楽しむことができました。■バナナがコクを引き出す新発想のカレー「東京ばな奈」のレトルトカレーは、バナナがコクを引き出す新発想のカレーでした。レトルトカレーは災害時用の備蓄の食料にも保存が効くのでピッタリだなぁと思いました!非常時に同じものばかりでは飽きてしまうこともあるので、ちょっと変わったこちらのレトルトカレーもローリングストックしてみてはいかがでしょうか?■商品概要「東京ばな奈カレーパティシエ仕込みバナナとバターのチキンカレー」「東京ばな奈カレーパティシエ仕込みバナナとナッツのフルーツカレー」価格:734円発売日:2024年6月1日販売店:東京ばな奈s(JR東京駅 ⼋重洲地下中央口改札外)、EXPASA海老名(下り)SASTAR 1(サスター ワン)東京ばな奈コーナー、成田空港、JR東京駅、羽田空港第3ターミナルほか※その他の東京ばな奈店舗や不定期の催事にて販売する場合がございます。※一部国際線店舗では「東京ばな奈カレーパティシエ仕込みバナナとナッツのフルーツカレー」1種類のみの販売です。(えりか)
2024年06月08日「東京ばな奈(TOKYO BANANA)」より、レトルトカレー「東京ばな奈カレー」が登場。2024年6月1日(土)より、東京駅内の旗艦店「東京ばな奈s」などにて発売される。「東京ばな奈」ブランドのレトルトカレー2024年4月より先行販売が行われていた「東京ばな奈カレー」。“バナナで、カレーはもっともっと美味しくなる”というコンセプトのもとに展開される、「東京ばな奈」初となるレトルトカレーだ。そんな「東京ばな奈カレー」の販売が拡大し、東京ばな奈sをはじめとする店舗で購入が可能になる。味の決め手となるのは、「東京ばな奈」に欠かせないバナナピューレ。バナナピューレによって生まれる、まろやかなコクや甘い香り、豊かな風味が魅力だ。さらに、「東京ばな奈カレー」のために配合した15種類以上のスパイス、国産玉ねぎ、ニンニク、しょうが、そして隠し味の“麹パウダー”などを加え、じっくりと煮込んで仕上げている。「バナナとバターのチキンカレー」ラインナップするのは、2種類のカレー。「東京ばな奈カレー パティシエ仕込み バナナとバターのチキンカレー」は、バナナと発酵バターのコク深い味わいが楽しめる本格的なルーの中に、柔らかなチキンを入れたカレーだ。「バナナとナッツのフルーツカレー」一方の「東京ばな奈カレー パティシエ仕込み バナナとナッツのフルーツカレー」は、バナナのほか、マンゴーやキウイといったフルーツを合わせたカレー。さらに、カシューナッツペーストでまろやかなコクを加えている。【詳細】東京ばな奈「東京ばな奈カレー」発売日:2024年6月1日(土)取扱店舗:東京ばな奈s、エクスパーサ海老名(下り) サスターワン 東京ばな奈コーナー、成田空港、JR東京駅、羽田空港 第3ターミナル、公式オンラインストア「パクとモグ」、パクとモグ スイーツショップ 楽天市場店、パクとモグ スイーツショップ Yahoo!店メニュー:・「東京ばな奈カレー パティシエ仕込み バナナとバターのチキンカレー」734円・「東京ばな奈カレー パティシエ仕込み バナナとナッツのフルーツカレー」734円※エクスパーサ海老名(下り)では、4月23日(火)より先行販売。※その他の東京ばな奈店舗や不定期のイベントなどにて販売される場合がある。※一部国際線店舗では、「東京ばな奈カレー パティシエ仕込み バナナとナッツのフルーツカレー」1種類のみの販売となる。※オンラインストアでは、5月30日(木)より受注を開始する。
2024年05月31日東京ばな奈(TOKYO BANANA)とディズニーのスイーツショップ「ディズニースイーツコレクション(Disney SWEETS COLLECTION) by 東京ばな奈」から、『くまのプーさん/「銀座のハニーケーキ」です。』が登場。2024年6月1日(土)より、JR東京駅・東京ばな奈sほかにて販売される。「くまのプーさん」のハニーケーキが再び2023年に続き、「くまのプーさん」の愛らしい表情をデザインした『くまのプーさん/「銀座のハニーケーキ」です。』が2024年も再びラインナップ。ふかふか食感のスポンジケーキで、“はちみつ香る”カスタードクリームと口当たりなめらかなミルククリームを包んだ限定ケーキだ。“とろ~りとした”舌触りとやさしい味わいをぜひ味わってみてほしい。つぶらな瞳で見つめる&眉をひそめる「プーさん」スポンジケーキにあしらわれた絵柄は、全6種類を用意。2023年に展開された、キュートな笑顔の「プーさん」をはじめとする4種に加え、新たにつぶらな瞳で見つめる表情と、眉をひそめる姿のファニーフェイス2種が仲間入りした。表情はランダムのため、どんな「プーさん」に出会えるかは開けてからのお楽しみだ。8個入にはオリジナルステッカー付きまた8個入ボックスには、『くまのプーさん/「銀座のハニーケーキ」です。』オリジナルステッカーをイン。一緒に冒険をしている仲間の「ピグレット」や「ティガー」も描かれた全6種のデザインが、ランダムに1枚セットされている。さらに「プーさん」を象徴する黄色のオリジナルエコバッグが付いた「エコバッグセット」も必見。バッグ表には、ハニーケーキのパッケージ同様のはちみつを持つ「プーさん」、裏には「イーヨー」「ピグレット」「ティガー」といった仲間たちも描かれた、限定デザインとなっている。数量限定のため、ほしい人は早めのチェックがおすすめだ。【詳細】『くまのプーさん/「銀座のハニーケーキ」です。』発売日:2024年6月1日(土)販売店舗:ディズニースイーツコレクション by 東京ばな奈 JR東京駅店、東京ばな奈s(トーキョーバナナーズ)(JR東京駅 ⼋重洲地下中央口改札外)、羽田空港第1ターミナルビル 東京食賓館 Eゲート前(ゲート外)、羽田空港第2ターミナルビル東京食賓館 時計台3番前 (ゲート外)、公式オンラインショップ「パクとモグ」、パクとモグ スイーツショップ 楽天市場店※オンラインショップでは、5月30日(木) 10:00〜数量限定で受注受付開始。※オンラインショップでは、エコバッグセット 4個入以外の取り扱い。価格:・『くまのプーさん/「銀座のハニーケーキ」です。』4個入 799円/8個入 1,598円・『くまのプーさん/「銀座のハニーケーキ」です。エコバッグセット 』4個入 1,800円、8個入 2,600円 ※エコバッグ単品での販売は行わない。※ステッカーは8個入にのみ付属。
2024年05月25日堺環濠町づくり推進協議会(環濠茶論)※ は、環濠エリアで開催するイベントと周辺の店舗や施設、歴史スポットを周遊できるよう「橋渡し」する『環濠-CAN GO-橋わたしフェス』を令和6年5月26日(日)に開催します。同フェスでは、さかい利晶の杜で行うマルシェや、参加店舗による期間限定特典などを区内の各地で実施。古い町並みや文化施設・史跡が集積する「環濠エリア」を楽しんで歩く一日です。※環濠エリアの有する歴史文化の継承と合わせて新たな魅力を創出し、生活する人も訪れる人も愛着が持てる活気ある堺の実現に向けた公民連携による取組を推進することを目的に、地域のNPO団体を中心に設立した協議会。環濠-CAN GO-橋わたしフェス ポスター1 イベント名・概要第3回環濠-CAN GO-橋わたしフェスさかい利晶の杜で開催する「橋わたしマルシェ」をメイン会場とし、ここを拠点に環濠エリア内の店舗や施設、歴史スポットを周遊し、中世の堺商人の町「環濠エリア」を知り、感じてもらうイベントです。2 日時令和6年5月26日(日)午前11時~午後4時 【本部設置時間(さかい利晶の杜正面入口横)】3 橋わたしマルシェ(1) 会場 さかい利晶の杜(2) 内容環濠エリアの店舗を中心としたマルシェを開催します。環濠エリアの魅力ある店舗のほか、凸凹キッズマルシェ※ が出店します。また、絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展が楽しめる「プペルバス」も登場。※凸凹キッズマルシェとはダウン症や自閉症の子どもたちが物作りや販売の楽しさ・大変さを実体験を通じて学ぶマルシェであり、実際に子どもたちが販売員として参加。プペルバス4 参加店舗による期間限定特典(1) 内容フェス開催期間中、参加店舗や施設で配布している環濠-CAN GO-橋わたしフェスのマップ提示で、ワンドリンクサービス等の期間限定特典をご用意しています。(2) 期間限定特典付与店舗8店舗で期間限定特典をご用意しています。詳細については以下の『環濠-CAN GO-橋わたしフェス』ホームページをご参照ください。(随時更新予定)5 同日開催イベント環濠エリア内の4店舗にて、ハンドメイドマルシェやペーパーフリマなどのイベントが店内で開催されます。詳細については以下の『環濠-CAN GO-橋わたしフェス』ホームページをご参照ください。(随時更新予定)6 『環濠-CAN GO-橋わたしフェス』ホームページURL: 7 その他・当日の天候等により、中止、もしくは内容変更になる場合があります。詳細については、『環濠-CAN GO-橋わたしフェス』ホームページ( )でお知らせします。・内容については、予告なく変更する場合があります。■イベントフライヤー環濠-CAN GO-橋わたしフェス フライヤー表環濠-CAN GO-橋わたしフェス フライヤー裏■お問い合わせ先堺環濠町づくり推進協議会<通称:環濠茶論>(建築都市局 都心未来創造部 堺駅エリア整備担当内)担当者:河野、辻(内線:5650,5651)TEL :072-340-0368FAX :072-228-8034 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月16日舞台『千と千尋の神隠し』が、プレビュー公演を経て、現地時間5月7日(火)、英ロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムで開幕した。本作は2022年に東宝創立90周年記念公演として、宮﨑駿の名作映画を、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け初の舞台化。映画の世界から飛び出したようなキャラクターたちと、熱い息遣いまでが感じられるライブならではの醍醐味が相まった舞台は、大衆演劇の優れた業績を表彰する『第47回菊田一夫演劇賞』で上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞を受賞する快挙を成し遂げた。2023年名古屋御園座での再演を経て、2024年3月東京・帝国劇場からスタートし、名古屋・御園座、福岡・博多座、大阪・梅田芸術劇場メインホール、北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru での上演が決定している全国ツアー公演と並行して、4月から8月にかけて初の海外公演を上演する。ロンドン公演では、冒頭、引っ越し先の風景に千尋が「ベー」と舌を出す映画を思い出させる演技や、湯婆婆の部屋のカーテンから登場する頭(かしら)の動きやパペットひとつひとつに観客から嬉しそうな反応があり、神さま達が油屋を訪れる場面では、グランドサークル(客席内)に設置された提灯が点灯し、場内全体が不思議な街となり、ロンドン公演ならではの光景も。また、カオナシが登場すると、観客から「わあ!」と感嘆の声が上がり、千尋とハクがおにぎりを食べる場面では、観客はその演技に集中し、静かに見入っていたという。(撮影:Johan Persson)(撮影:Johan Persson)(撮影:Johan Persson)カーテンコールではスタンディングオベーションが起き、割れんばかりの拍手と歓声、指笛で歓喜に包まれた初日を終え、この日千尋役を務めた橋本環奈、上白石萌音からも「あれだけあたたかい歓声で迎えられて本当に嬉しいなと思いました」(橋本)、「しばらくボーっとしてしまうくらいびっくりしました」(上白石)と喜びのコメントが届いた。舞台『千と千尋の神隠し』5月7日昼の部カーテンコールより舞台『千と千尋の神隠し』5月7日夜の部カーテンコールより舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演は、8月24日(土) まで同劇場で上演される。橋本環奈・上白石萌音 ロンドンでの生活は?【橋本環奈コメント】――日本人俳優として、ロンドン・ウェストエンドで舞台のセンターに立ち、スタンディングオベーションを受けた気持ちはいかがですか?今日が初日なので、初日の反応であったりとか、どういうふうな感じになるんだろうという、ワクワクが大きいんですけどプレビューの段階でも日本人のお客様と全然違って、いろんなところで笑いが起こったり、ロンドンの方たちのジブリ好(ず)きな気持ちであったり、お酒を飲みながら観ていたり、ポップコーン食べたり、鑑賞スタイルがすごく気楽な部分が、本当に素敵だなと思っています。土曜日とかは小さなお子さんもいらっしゃいました。そういう方々が見てくださっていることも嬉しいですし、カーテンコールのあの熱狂を感じた時、本当にすごいなと思いました。もちろん日本人の方々の、声には出さないけど、すごく楽しんでくれてる気持ちって、舞台に立っていてすごく伝わるんですね。(ロンドンでも)あれだけあたたかい歓声で迎えられて本当に嬉しいなと思いました。(撮影:Johan Persson)――カンパニーの皆さんとの生活はいかがですか?初演の2年前の時からずっと一緒にいるカンパニーの皆が本当に大好きで、ロンドンに来させて頂いてからも、部屋で皆で集まってご飯を食べながら、しゃべったり、本当に仲良くなれて一緒に舞台に立っているキャストもそうですが、演出家のジョン(・ケアード)であったり(今井)麻緒子(共同翻案)さんであったり、トビー(・オリエ パペットデザイン・ディレクション)、サラ(・ライト アソシエイト・パペットディレクター)、ブラッド(・ハーク 音楽スーパーヴァイザー・編曲)達ともたわいもない会話をしたりとか仲間という言葉が本当に適切な表現につながると思えるくらい、心から信頼できる皆とロンドンの舞台に立てて本当に嬉しく思います。――舞台『千と千尋の神隠し』のどんなところがロンドンで受け入れられたと思いますか?作品の強さはもちろんですが、ジブリがこれだけ世界に愛されている理由は、本当に様々あると思うんですよね。でもその中の一つを挙げるとしたら雑巾がけのシーンとかも日本ならではだな、という話をしているんですけど、ごめんなさい、と千尋がすごく謝っているような日本人らしいところを、ロンドンでも、日本でやっていた公演から本当に変えていなくて日本の良さやリアルを伝えられる部分はこの演劇ならではだと思いますし、ロンドンの方々から観ても楽しんで受け入れて頂けているのではないかなと思っています。(撮影:Johan Persson)――ロンドン生活での楽しさ、発見は?もうすでにロンドンが大好きです。イギリス自体初めて来るので「どういう街なんだろう」と思っていましたが、来てみて、本当に最高だなと……。街並みもそうですし、つたない英語でも聞いてくれたり、質問を返してくれたりとか、受け入れるという、文化や歴史の背景があると思うんですけどロンドンの方々が優しくてあたたかいんです。劇場で見てくださっている方々の反応であったりを見ていても受け入れてくれる人柄や街並み、全て素敵だな、というふうに感じました。何をとっても良いところしか思い浮かばなくて、絶対また旅行で来るだろうと思うくらい大好きな街になりました。(撮影:Johan Persson)【上白石萌音コメント】――日本人俳優としてロンドン・ウェストエンドで舞台のセンターに立ってスタンディングオベーションを受けた気持ちはいかがですか?浴びたことのない熱気を浴びて、しばらくボーっとしてしまうくらいびっくりしました。お客様達がとても喜んでくださったのが伝わって来て嬉しかったです。カーテンコールの最後に千尋がオンマイクで「ありがとうございました」と言うのですが、その瞬間に、私は日本人で、私たちは日本から来て日本語で作品を届けたんだなという実感がせりあがって来てグッときました。毎回そこで感じるものがあります。(撮影:Johan Persson)――日本とロンドンのお客さんの反応の違いはありますか?思ったことをそのまま出力してくださる感じがします。すごく楽しみに来てくださっているんだな、というのが伝わってきてうれしいです。客席でお酒を飲んだりポップコーンを食べたりなさっているので、全体の空気感が堅苦しくなくてリラックスしています。同時にすごく演劇へのリスペクトがある、素敵な空間だなと思います。――舞台『千と千尋の神隠し』のどんなところがロンドンで受け入れられたと思いますか?日本人がすごく日本人をやっているというところが大きいんじゃないかと思います。日本らしさを前面に出したシーンや動きがしっかり受け入れられているのを感じるので、これは私たちだから出来ることなのかな、と思っています。セリフにもたくさん反応があります。母国語ではない言葉で作品を観るのはお客様もエネルギーを使うことだと思いますが、ちゃんと言葉が伝わっているんだな、というのを感じて凄く嬉しいです。この作品には言葉のないシーンも沢山ありますが、そこでは日本で感じるのと同じような集中力や言葉のいらない一体感が共通してあって、「ああ一緒に作っているな」という感じがします。(撮影:Johan Persson)――カンパニーの皆さんとのロンドンのお稽古はいかがでしたか?色々なことが起きましたが、皆で励まし合って、緊張感を高めながらの稽古でした。知らない土地で長く暮らすとなると寂しさを感じるのかなと思っていましたが、このカンパニーにちゃんと属しているというか、居場所があるのがとても心強いです。あとは、現地スタッフの皆さんとも沢山話をして、お互いに言葉を教え合っています。(ロンドンでも)日本のスタッフの皆さんと変わらない作品への愛を注いでくださって、国も言葉も関係なくワンチームになっているな、と感じながらお稽古していました。――ロンドン生活での楽しさ、発見は?アプリでパッとチケットを取って、演劇を観に行けるのが最高に幸せです。稽古が早く終わった日は当日券を押さえて一人で劇場に行って楽しみました。演劇でアウトプットをして演劇でインプットするという純度の高い生活を送っています。夢のようです。(撮影:Johan Persson)<公演情報>舞台『千と千尋の神隠し』原作:宮﨑駿演出・翻案:ジョン・ケアード共同翻案:今井麻緒子出演:千尋:橋本環奈 / 上白石萌音 / 川栄李奈/ 福地桃子ハク:醍醐虎汰朗 / 三浦宏規 / 増子敦貴(GENIC)カオナシ:森山開次 / 小㞍健太 / 山野光 / 中川賢リン/千尋の母:妃海風 / 華優希 / 実咲凜音釜爺:田口トモロヲ / 橋本さとし / 宮崎吐夢湯婆婆/銭婆:夏木マリ / 朴璐美 / 羽野晶紀 / 春風ひとみ兄役/千尋の父:大澄賢也 / 堀部圭亮父役:吉村直 / 伊藤俊彦青蛙:おばたのお兄さん / 元木聖也頭:五十嵐ゆうや / 奥山ばらば坊:武者真由 / 坂口杏奈他【ロンドン公演】日程:2024年4月30日(火)~8月24日(土)会場:ロンドン・コロシアム【福岡公演】日程:2024年4月27日(土)~5月19日(日)会場:博多座【大阪公演】日程:2024年5月27日(月)~6月6日(木)会場:梅田芸術劇場メインホール【北海道公演】日程:2024年6月15日(土)~20日(木)会場:札幌文化芸術劇場 hitaruチケット情報:()日本公演公式サイト:海外公演公式サイト:
2024年05月09日女優の橋本環奈が、イギリス・ロンドン ウェストエンドのロンドン・コロシアムにて現地時間7日に舞台『千と千尋の神隠し』の本初日を迎えた。同作は宮崎駿監督の名作『千と千尋の神隠し』の舞台化作。少女・千尋(橋本環奈/上白石萌音/川栄李奈/福地桃子)が引っ越し先に向かう途中で八百万の神々の世界へ迷い込み、様々な出会いを経て、人間の世界に戻るため生きる力を呼び醒ましながら奮闘する。英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター ジョン・ケアードが翻案・演出を手掛け、2022年に世界初上演された。○■舞台『千と千尋の神隠し』千尋役の橋本環奈橋本は「今日が初日なので、初日の反応であったりとか、どういうふうな感じになるんだろうという、ワクワクが大きいんですけどプレビューの段階でも日本人のお客様と全然違って、いろんなところで笑いが起こったり、ロンドンの方たちのジブリ好きな気持ちであったり、お酒を飲みながら観ていたり、ポップコーン食べたり、鑑賞スタイルがすごく気楽な部分が、本当に素敵だなと思っています」と印象を明かす。「土曜日とかは小さなお子さんもいらっしゃいました。そういう方々が見てくださっていることも嬉しいですし、カーテンコールのあの熱狂を感じた時、本当にすごいなと思いました。もちろん日本人の方々の、声には出さないけど、すごく楽しんでくれてる気持ちって、舞台に立っていてすごく伝わるんですね。(ロンドンでも)あれだけあたたかい歓声で迎えられて本当に嬉しいなと思いました」と客席の違いについて語った。カンパニーとロンドン生活を送っている橋本。「初演の2年前の時からずっと一緒にいるカンパニーの皆が本当に大好きで、ロンドンに来させて頂いてからも、部屋で皆で集まってご飯を食べながら、しゃべったり、本当に仲良くなれて。一緒に舞台に立っているキャストもそうですが演出家のジョン(・ケアード)であったり(今井)麻緒子(共同翻案)さんであったり、トビー(・オリエパペットデザイン・ディレクション)、サラ(・ライトアソシエイト・パペットディレクター)、ブラッド(・ハーク音楽スーパーヴァイザー・編曲)達ともたわいもない会話をしたりとか仲間という言葉が本当に適切な表現につながると思えるくらい、心から信頼できる皆とロンドンの舞台に立てて本当に嬉しく思います」と、さまざまにコミュニケーションを楽しんでいる様子。「舞台『千と千尋の神隠し』のどんなところがロンドンで受け入れられたか」と問われると、「作品の強さはもちろんですが、ジブリがこれだけ世界に愛されている理由は、本当に様々あると思うんですよね。雑巾がけのシーンとかも日本ならではだなと。千尋が『ごめんなさい』と謝っているような日本人らしいところを、日本でやっていた公演からロンドンでも変えていなくて、日本の良さやリアルを伝えられる部分はこの演劇ならではだと思いますし、ロンドンの方々から観ても楽しんで受け入れて頂けているのではないかなと思っています」と”日本らしさ”が理由になっているのではないかと分析する。ロンドン生活については「もうすでにロンドンが大好きです。イギリス自体初めて来るので「どういう街なんだろう」と思っていましたが、来てみて、本当に最高だなと……。街並みもそうですし、つたない英語でも聞いてくれたり、質問を返してくれたりとか、受け入れるという、文化や歴史の背景があると思うんですけどロンドンの方々が優しくてあたたかいんです」と満喫。「劇場で見てくださっている方々の反応であったりを見ていても受け入れてくれる人柄や街並み、全て素敵だな、というふうに感じました。何をとっても良いところしか思い浮かばなくて、絶対また旅行で来るだろうと思うくらい大好きな街になりました」と語っている。
2024年05月09日《皆様ご心配をおかけしました。日本から観に来られたり、昨日の観劇を楽しみにして頂いた方、申し訳ありません。舞台 千と千尋の神隠し ロンドン公演私にとっては本日初日になります!無事に千穐楽まで走り抜けたいと思います!よろしくお願いします!》5月2日、女優の橋本環奈(25)がXを更新し、主演舞台「千と千尋の神隠し」のロンドン公演を休演していたことを謝罪した。同公演の千尋役はクアトロキャストで橋本、上白石萌音(26)、川栄李奈(29)、福地桃子(26)の4人が演じている。橋本は5月1日(現地時間)の公演に千尋役として出演予定だったが、上白石が代役を務めたという。休演の理由は明らかにされていないが、ファンからは橋本の体調を心配する声があがっている。《休演した理由も報告なし。たぶん朝ドラ撮影も抱え(今は舞台で中断)ぶっ続けで異国の地で体調崩したのかなと》《忙しすぎるんじゃないですか?他の仕事のせいでこちらの仕事が出来なかったと言えば角が立ちますし。体調不良でなければいいんですけどね》《人気者は大変だな。無理なスケジュールで体調を崩してメンタルまで不調になったら本当に大変な事になる》舞台「千と千尋の神隠し」は22年の初演で橋本と上白石がダブルキャストで主演を務め、大きな話題となった。今回の再演は3月に東京で始まり、愛知、福岡、大阪、北海道とロンドン公演が並行して行われる。「橋本さんは4月18日にXで《福岡から東京に帰って来たと思ったらすぐロンドンに》と報告していました。おそらく直前まで福岡で今秋放送予定の朝ドラ『おむすび』のロケに臨んでいたのでしょう。ロンドン公演は5月上旬までは橋本さんと上白石さんがダブルキャストのような形で演じますが、それ以降、5月末までは橋本さんが一人で千尋役を務めます。まだ先も長いですし、ここで無理をすると後に響く可能性があるので、大事をとって休んだのかもしれません」(芸能関係者)ハードスケジュールは人気者の宿命とはいえ、体調には十分に気をつけてほしいというのがファンの願いだろう。
2024年05月03日芸能界にひしめき合う女性タレントたち。その中でも“あざとかわいい系”は近年、群雄割拠な状態となっている。小悪魔的な言動で人の気を惹くのが上手。そして、かわいらしい。そんなあざとかわいい女性といえば、かつては石原さとみ(37)を例に挙げることが多かったが、今やフリーアナウンサーの台頭もあり様々なニューカマーが登場。戦況は変わってきている。’20年10月からはバラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)のレギュラー放送がスタートし、“あざとかわいい”に対して肯定的な意見も急増中。とはいえ、真に「あざとかわいい」女性が彼氏の周囲にいると、不安になる……という女性も多いだろう。そこで今回、本誌は20、30代の女性500人を対象に「彼氏や夫の友達にいて欲しくない」女性タレントについて調査を行った。女性も嫉妬してしまう魅力たっぷりな女性タレントは、一体誰だろうか。まず第3位に選ばれたのは森香澄(28)。’19年4月にテレビ東京に入社し、アナウンサーとして活躍した森。’23年3月に退社するとバラエティ番組への露出が増え、人気はうなぎのぼり。今年2月には初めての写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)も発売している。そんな森に対して、アンケートでは《笑顔が可愛く、男性からしたら守ってあげたくなる感じかな?と思うから。声がかわいいのも、自分は声にコンプレックスがあるので嫌かな》とビジュアルだけでなく、元アナウンサー特有の“声の良さ”を指摘する声が。また《かわいいし面白くてすべて完璧そう》という声や、《あざといから》と一刀両断する声もあった。3月25日に放送された『ハイティーン・バイブル』(ABEMA)に出演した森は、番組内ドラマの「大学生の女性が気になる先輩から借りた服を返す」というシーンを見た際、「ちゃんと香水つけた?」と発言。さらに「貸した洋服返ってきた時に、その子の匂いするなとか思ったらキュンとしません?」「匂いって唯一、五感の中で脳と繋がってるんですよ。だから、本能に語りかけるの」と語ったものの、SNSでは《森香澄にやられたら好きになる》派と《普通に洗って返せや》派の賛否両論状態に。”あざとテクニック”が効くかどうかについては、人を選ぶようだ。続いて、第2位に選ばれたのは橋本環奈(25)。福岡時代の’13年、アイドルグループ「Rev. from DVL」のメンバーとしてステージに立っていた写真が「奇跡の一枚」として、SNS上で大きな注目を集めることになった橋本。人気が全国区になり’17年に上京すると快進撃を続け、’22年と’23年に2年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めた。さらに今年後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』ではヒロインを務める。幅広い層から支持され、国民的な人気を誇る橋本。今回のアンケートでは《容姿端麗で男女共に人気のある人だから》《男女問わず好きになってしまうから》とその人気ぶりから警戒する声が。さらに《誰でも惚れる》《可愛いから》と直球な声も寄せられた。’21年8月に放送された『あざとくて何が悪いの?』で「あざとい女子が大好きなんです」と語っていた橋本。自身も“あざとかわいさ”で多くの人を魅了しているようだ。そして、1位は田中みな実(37)だ。’09年にTBSのアナウンサーになった田中は’14年9月にフリーアナウンサーに転身。’19年の1st写真集『Sincerely yours…』が爆発的にヒットした後、事務所を移籍した。そして現在は俳優として活躍しており、放映中のドラマ『Destiny』では石原さとみ演じる主人公の友人役に抜擢。さらに今年7月期のドラマ『ギークス/GEEKS(仮)』(フジテレビ系)では松岡茉優(29)や滝沢カレン(31)とともに主要キャストに選ばれている。『あざとくて何が悪いの?』のMCを務めていたこともある田中。アンケートでは《顔が可愛くてスタイルがいいし、あざとい感じに騙されてしまいそうだから》《美人で愛嬌もあってほどよいあざとさもあるため、彼氏が簡単に目移りしそうだから》と“あざとさ”を指摘する声が続々と寄せられることに。さらに《男の人に甘えるのが得意そう。女の人から見ても可愛らしいので》という声や、《きれいでいい女感があって男は騙されそうだから嫌だ》と鋭い視点のコメントもあった。田中は自覚的に“あざとかわいい”を実践しているようで、’20年8月に「with online」で公開されたインタビューでは「やっぱり他人を蹴落とすことなく、自分を含めた全員の幸せを目指した“計算高さ”を発揮することが理想です。その境地に達すれば、きっと怖いものがなくなって堂々と生きられます(笑)」と“あざとさ”について語っている。女性も警戒する、真の“あざとかわいい”の玉座はまだまだ田中のもののようだ。
2024年04月28日「東京ばな奈」の姉妹品『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』が登場。2024年4月15日(月)より、発売される。生地をアップデートした「東京ばな奈カステラ」が復活これまでに限定商品として登場し、本格的な味わいと“東京ばな奈型”にくりぬかれたキュートな見た目から人気を集めてきた『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』が、アップデートして復活。生地をほんのりバナナ風味にすることで、よりバナナを感じられる、東京ばな奈ならではの1品に仕上げた。ほんのりバナナ香るザラメも加えてふんわりしっとりなカステラ生地には、バナナがほのかに香るざらめ糖をトッピング。口に入れると、生地とザラメの両方によるバナナの風味を堪能できる。4個入と8個入がラインナップするので、家族や友人へのおみやげはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりだ。詳細『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』発売日:2024年4月15日(月)販売店舗:東京ばな奈s、羽田空港第1ターミナル 特選洋菓子館、羽田空港第2ターミナル 東京食賓館 時計台3番前ほか※その他の東京ばな奈店舗や不定期の催事にて販売する場合がある価格:4個入 734円、8個入 1,296円
2024年04月14日「ロンドン公演、地方公演がたくさんある中で、体に気をつけてけがなく、最後まで千尋として走り抜けたいと思っております」初日の舞台を終え、満員の観客に向けてこう語ったのは橋本環奈(25)。橋本は3月11日に開幕した舞台『千と千尋の神隠し』で主役の千尋を演じている。「宮﨑駿監督の不朽の名作を舞台化した作品です。’22年の初演では橋本さんと上白石萌音さん(26)がダブルキャストで主演を務め、大きな話題となりました。今回の再演は全国5カ所で行われ、4月末からはロンドンでも4カ月にわたって上演されます。ハードなスケジュールのため、新たに千尋役を2人追加し、計4人が交互に出演します」(制作関係者)橋本は上白石と舞台上で共演することはないが、彼女のことを強く意識しているという。「前回の舞台以前は、ほとんど面識がありませんでしたが、2カ月半ずっと2人で稽古したことで、競争心に火がついたようです。同じ役を演じるので比較されることも多かったのでしょう。初めての舞台で戸惑いを見せる橋本さんに比べ、上白石さんは舞台経験が豊富で顔なじみの役者さんも多く、すぐに適応して圧巻の演技を見せていたとか。橋本さんは『圧倒されて、ついていけていない』と珍しく弱音を吐いていたそうです」(前出・制作関係者)舞台初挑戦を決めたのは、女優として成長するためだったという。「演技に苦手意識があり、小栗旬さんや長澤まさみさんに相談したところ、舞台に出て視野を広げるべきだと勧められたそうです。橋本さんも舞台挑戦が『自分にとって大きな節目になる』と話していました」(前出・制作関係者)そんな橋本が演技力向上のために続けている習慣がある。「女優で上を目指すと決めた数年前から、現場で感じたことはすぐメモするようにしているそうです。内容は監督からのアドバイス、共演者の演じ方などで、いいところを吸収して自分の演技に取り入れているのだとか。『千と千尋』の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組では、橋本さんが上白石さんの通し稽古を最前で見ながら、すごい勢いでペンを走らせる様子が映っていました。彼女はシンプルな無地の手帳にメモをとっています。一つの作品でもかなりの書き込み量で、1カ月で数冊を使うこともあるとか。すでに50冊は超えているようです」(前出・制作関係者)地道な努力の成果はしっかり出ているという。「手帳のおかげで演技の引き出しが増え、NGをほとんど出さなくなったと聞いています。上白石さんは『台詞を飛ばしたことがない』と話すほど完璧主義です。彼女に負けないため、橋本さんは『NGは罪』という自戒を込めて演技に臨んでいるのです」(前出・制作関係者)手帳パワーで1年前よりはるかに成長した橋本の逆襲が始まる。
2024年03月22日今から50年以上も前、大阪で開催された万国博覧会。月の石や“未来”の家電に心を躍らせたあの時代が、ドラマでよみがえる!昨今ブームの昭和のなかでももっとも“ワクワク”に満ちていた高度成長時代、橋本環奈が見せてくれる女性像って?「私が演じる今日子は、猪突猛進で、いろんなことを自分で切り開いていく力があって、とても魅力的な女のコです。自分自身の夢をかなえるために突き進んでいくところがカッコいいなあと思いました」3月24日放送のスペシャルドラマ『万博の太陽』で主演を務める橋本環奈(25)。彼女が演じるヒロインの朝野今日子は、’70年に大阪で開催された日本万国博覧会でコンパニオンとして働き、世界中の人々と交流するという夢を持っていた。居候先の大阪の親戚に励まされながら大きく成長していく姿が描かれるが、伯父役の唐沢寿明と激しく口論する場面も。「私自身、自分が思ったことを素直に口に出すほうなので、今日子のそういうところは似ていると思いました。唐沢さんとは初共演でしたが、本当に裏表のない性格の方で、とてもやりやすかったです。私と唐沢さんの驚くようなシーンがあるのですが、私への気遣いで『気にしなくていいから』と言っているというよりも、本当に心から思っているんだろうなあという印象で、言葉に真実味がありました」昭和ファッションは、「とても新鮮だった」と橋本。万博で働く女性の制服に身を包み、人間洗濯機など当時の最新技術にも初めて触れた。「コンパニオンや私が着た衣装は、当時の写真で見たデザインがそのまま再現されていて、とてもかわいかったです。大阪万博で人間洗濯機がとても注目されたことも初めて知りましたが、リアリティを出すために相当、スタッフのみなさんがこだわったと聞きました。日本の高度成長期は、いろいろなことが大きく変わって、古いものと新しいものが混在していた時代だったんだなあと改めて感じました」テレビ朝日開局65周年記念番組の主演という大役を担ったことについてはどのように思っているのだろうか。「中園ミホさん脚本の素敵な作品に巡り合えたことはとてもうれしかったです。でも、主演だからと言ってあまり気負わず、ふだんどおりやれることをやることだけを考えて、今日子という人間味があふれるキャラクターを丁寧に、繊細に演じたいと思いました」とにかく大忙しの橋本だが、エネルギーの源は「食べることと寝ること」。「どんなに忙しくても、ちゃんとご飯を食べることはいつも意識しています。基本は食べたいものを食べるようにしていますが、そのとき食べたいものというのは体が欲しているものだと思うので、それでいいのかなあって(笑)。時間がなくて睡眠が取れないときは、3時間とか1時間半刻みで、ちゃんと計算して寝るようにしています。しっかり食べて、よく寝て、心も体も健康を保つことを心がけたいですね」【INFORMATION】テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』テレビ朝日系、3月24日21時~’70年にアジアで初めて開催された日本万国博覧会を舞台に、万博で働くことを夢見るヒロイン・朝野今日子(橋本環奈)の青春と、その家族の物語を心温まるタッチで描き上げる(ヘアメーク:森本淳子・GON./スタイリング:鈴江英夫・H)
2024年03月16日