『暗殺教室-卒業編-』、今年最速の動員100万人越えを記録!
2015年3月に実写映画化され、興行収入27億円を超える大ヒットを記録した<a href="http://www.cinemacafe.net/special/6054/recent/">『暗殺教室』</a>の完結編として公開中の本作。先日、公開初週の土日2日間での観客動員数544,641人、興行収入は639,193,900円を記録し(3月26日~27日興行通信社調べ)、2016年公開された邦洋全ての映画作品の中で、オープニング興行成績第1位を獲得したことが報じられたばかりだが、さらに集客を伸ばし、早くも観客動員数100万人を突破したことがこのほど明らかとなった。
3月25日(金)~29日(火)の公開5日間成績は、観客動員1,103,610人、興行収入1,241,480,400円を記録。前作が公開後9日間で100万人を突破したのに対し、本作はわずか5日間での記録達成である。
公開後5日間での観客動員100万人突破は、2016年に公開された邦洋全ての映画作品の中でも最速。春休みを迎えている小・中・高・大学生をはじめ、20代以上の客層からも幅広く支持を得ており、さらなる動員が見込めそうだ。
『暗殺教室-卒業編-』は全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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